「世界を旅する治療家」柿澤健太郎さん「心と体がらくになる自律神経の整え方」を出版!

私がこのブログを始めた頃、もう3年前にもなると思いますが、当時の私は本当にウダツの上がらない、どうしようもない理学療法士だったんです。

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「多動力」って本当に正しいの?「TEFCAS」のススメ

TEFCAS

ホリエモンさんの「多動力」が出版されたあたりから、「とにかく行動!」というワードを掲げて、がむしゃらに何かを始める人が増えてきた気がします。しかし、もちろんそれも大事ですが、これからは一段進んで、「TEFCAS(テフカス)」が重要になると思っています。

では、TEFCASとは一体何でしょうか?

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これからの時代に必要な「無意識力」を鍛える~BE理論~

「意志の強さ」や「意識付け」が重要とされる時代は去ろうとしています。それらは旧世代の代物。すぐに都合よく根性論にすり替えられてしまいます。これからはもっとカジュアルな「無意識力」を鍛えていくことが必須になります。

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「先輩を無理に敬う必要はない」リハビリ業界の縦社会は旧社会の年功序列と同じ

コップの水

私の本業で所属するリハビリ業界では、臨床経験が豊富だとそれだけで人間関係が優位になりやすいです。現状では、先輩・後輩の関係にはどうしても越えられない壁があります。

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職場でいじめられていた、極貧で無能な理学療法士の話

理学療法士,いじめ

私はつい最近の2015年まで、

  • 「サビ残上等」の病院勤務
  • 理学療法士の全国平均年収390万円以下の給料
  • 二人の子供がいて、共働きをしていない一馬力家庭(保育所に入れない)

で理学療法士として働き、極貧生活を送っていました。

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「子供がいて,家庭持ち,共働きしていない普通の理学療法士」でも贅沢に幸せな生活を楽しむ方法と考え方

以前、家庭持ち、共働きでない療法士の生活について自身の経験を記事にしたところ、結構反響が頂けました。本当にありがたいことです。

でも、私にはあの記事で一つ書き忘れていたことがあります。「あまり収入が無くてもどうやって贅沢をするか?」です。今回は、前回の続編として、このことを書いてみたいと思います。

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