アニメなんかを見ていると「前を向きなさい!」というようなセリフがよく聞かれますよね。
身体に触らずにリハビリ治療を行う方法
リハビリでは患者さんの身体に治療者として触って治すものだ、と思い込んでいませんか?
生き残る療法士になるためには「再び感覚を取り戻すこと」
「生き残る療法士になれ」このような言葉が業界内で良く聞かれるようになりました。しかし、この言葉は同時に「生き残れない療法士を作れ」と言っているに等しく、私はあまり積極的に使うべき言葉ではないと思っています。
セラピストよ「書を捨てよ、町へ出よう」まずはもっと自分のダメなところを公言していこう
私は実習生の頃「分かりません」と言うと「調べてこい!」と言われるのが嫌で、「分かりません」と言うことができずに、何となく分かったふりをしてごまかす術を覚えました。
理学療法プロセスとは一体何なのか?統合と解釈と考察の違いは?
理学療法士の臨床での基本となる考え方、「理学療法プロセス」について詳しく解説しています。
教科書には載っていない,リハビリにおける”デマンド”と”ニード”の詳しい違い
リハビリテーション初期の介入で考慮すべきデマンドとニードの違いについて詳しく記載しています。
地域高齢者の深刻な”生きがい喪失”問題・・社会問題解決に挑む「ソーシャルビジネス」とは?
社会の進化に伴い、一見すると社会はより便利に、より安全になっているように見えます。しかし、一方で課題もどんどんと増えています。貧富の差の世界的な拡大、貧困層の住むスラム街、ホームレス、子育て支援・教育、高齢者の孤独・疎外感、待機児童問題・・・。社会の中で政府も企業の力も及びにくい、そんな問題に挑む「社会起業家」と呼ばれる存在があります。
今後確実に”触らないリハビリ”が主流になっていく理由と,具体的な”触らないリハビリの方法”
「患者さんに触らないリハビリ」が今後主流になっていきます。一年ほどの前に、回復期病院から地域で働く訪問リハビリに転職して、今ではこれは確信に変わっています。
リハビリにおいて自主トレを継続させる方法
リハビリにおいて患者さんの自主性を高め、自主トレを継続してもらうことは非常に重要です。でも実際には臨床で自主トレをやってくれる患者さんは少ないです。どうすれば良いのでしょうか?
地域保健福祉は「ないものだらけ」。地域包括ケアを構築するために重要な価値観の転換とは?
私は理学療法士になって6年になります。その経験の中でずっと、未だに忘れられない経験があります。
リハビリはこれからどうなっていく?未来のリハビリテーションの形「地域リハビリテーション」とは一体なんなのか?
例えば、リハにおいて「患者のQOLを考えることが大切」ということは学生でも分かっていることですが、本当に大切に考えて臨床に臨めている人って実は少ないのでは、と思います。
「リハビリはこれからどうなっていく?未来のリハビリテーションの形「地域リハビリテーション」とは一体なんなのか?」の続きを読む…
新規ブログが考慮すべきランチェスター戦略とこれからのチーム理論
現在私はブログで対談企画を実施しており、この企画を通して療法士ブロガー同士の繋がりを強めていきたいと思っています。
療法士にリハビリの臨床でおすすめの機器やアプリについて
私達が行うリハビリテーションでは、「その人らしい生活」が送れるように支援することが最終目標です。
今後の「訪問リハビリの課題」について
今回は、訪問リハビリと今後の業界の方向性について、「リハビリテーションコンサルタント」というブログを運営されている井上直樹さんと対談しました。