転倒予防のための体操の方法について専門家である理学療法士が述べています。
大脳基底核の機能と解剖について難しい言葉はなしでざっくりと説明
大脳の働きは人間を人間足らしめる非常に重要なものです。ヒトの意欲や運動と関わりが深いため、リハビリの学校でも脳について勉強しますが、出てくる言葉も独特で難しくてなかなか頭に入りにくいものです。
ここでは、大脳基底核の機能と解剖について分かりやすく説明しています。
療法士がリハビリ退院前の家屋調査で見ておくべきポイントを場所別に解説
脳卒中や大腿骨頸部骨折などで入院して退院した後、患者が在宅に戻る時に行われるのが家屋調査です。今回は家屋調査について療法士が訪問した際に見ておくべきポイントを場所別に詳しく解説しています。
PNFアプローチの基礎知識と基本テクニックの概要をリハビリの臨床で応用したい!
臨床のリハビリでよく用いられるテクニックに”PNF”があります。概念だけでもちょっと知っておくと、意外に臨床に応用することができ、治療のバリエーションが広がると思います。
訪問リハビリ業務は何が大変か?訪問リハビリに従事している筆者が苦労していること
私は回復期の病院に5年勤め、現在訪問看護ステーションでの訪問リハビリに従事しています。1年働いて見えてきた訪問リハビリの仕事として大変なところを本音で書いていきます。
フィットネスバイクは糖尿病や変形性関節症、脳卒中のリハビリにも効果的!その使用方法と効果
普段理学療法士として臨床でリハビリをしていますが、自転車エルゴメーター(フィットネスバイク・エアロバイクとも言われます)ってかなり良い道具だと思っています。
手軽にちゃんと運動ができて、しかも体に良い効果がたくさんあるんですね。
理学療法士の転職の時期はいつが良い?体験者が考察します
今の職場を変わりたい、転職したいと思っても、きっかけやタイミングを掴めないとなかなか踏み切ることができませんよね。
ブログを一年半続けて35万PV。スランプも経験し,ブログについて深く考える良い機会に
未来のPTのブログを投稿し始めて、一年半になります。例によって(大体)半年ごとのブログ運営報告です。
一般職から理学療法士に転職すると実際何が違うのか?国家資格を取得することのメリットとデメリット
今までは一般職をされていた方が、何かのきっかけを機に「手に職を持とう」と思い立ち、理学療法士を目指している人も多いそうです。
私も30才で理学療法士の資格を取得するまで、一般企業(株式会社)で働いていました。一般職から理学療法士として働くようになると何が違うのか、実際に体験したメリットとデメリットを書いていきます。
簡単にわかる!転倒予防のために効果的な歩き方
転倒しないための歩き方にはコツというか、ある一定の条件を満たしている必要があります。
私が臨床のリハビリで、どのようなところを見てその患者さんの転倒リスクを判断しているのか、その方法をお伝えします。
まず「自分の長所を知ること」が幸せな人生の第一歩だと思う<グッドポイント診断:無料>
「欠点を克服しようとするよりも、得意なことを伸ばす方が効率が良い。」
巷ではこのようによく言われます。でも、そもそも自分の長所が何なのかはっきりとは分かりませんよね。
他職種から理学療法士への転職は30才過ぎると難しい?リハ職転職の年齢について
私は26歳から理学療法士の専門学校に通い、30歳の時にk免許を取得して回復期病院に就職しました。自身の経験を元にリハビリ職への転職の年齢の関係について書いています。
白癬の予防とガイドラインに基づく治療方法~感染症とリハビリ~
私達リハビリ職は人の身体(肌)に直接徒手で触れて筋肉のストレッチなどを行います。
そういった仕事をしている方に感染リスクが高い、「白癬」について自身の経験を踏まえ解説します。
リハビリ職(PT/OT/ST)のための転職サイト・求人の探し方「転職する時は誰に相談したら良いの?」
理学療法士である私の転職経験を元に、求人の探し方やおすすめの情報収集の方法についてご紹介します。
リハビリとセクハラ・冤罪「男性療法士が若い女性患者に接する時に気を付けたい4つのポイント」
私は30歳代男性ですが、20代の女性のリハビリを担当した経験が何度かあります。
何かと物騒な世の中です。男性理学療法士が若い女性の担当になった時に注意すべき点をまとめました。