「運動したいのに、痛みで思うように動けない・・」
療法士にとっても、患者さんにとっても悩ましいものです。
リハビリで遭遇する疼痛に対応する方法をご紹介します。
「運動したいのに、痛みで思うように動けない・・」
療法士にとっても、患者さんにとっても悩ましいものです。
リハビリで遭遇する疼痛に対応する方法をご紹介します。
「人の役に立つことをする人」または「人を信じる人」は、自分にも良いことが起きる。
最近、科学的にこのようなことが検証され始めています。
「“まだ「自己中な自分」で消耗してるの?”「人に喜んでもらう」ことをすると良いことが起こることが科学的に証明されているのに。」の続きを読む…
レジリエンスと言う言葉をご存じでしょうか?
どんな凄い人でも必ず失敗しています。 凄い人は何が違うのかというと、失敗から立ち直る力が普通の人と違います。 「今注目のキーワード「レジリエンス」とは? 患者さんのモチベーションを維持・向上させる方法」の続きを読む…
ROMをしっかり目的を持って行えていますか?ROMって療法士にとって大切な技術です。
実際に臨床でよくある、動作へ影響を与える可動域制限について、まとめてみました。
私たち療法士の将来はどうなるのでしょうか。診療報酬は低下していき、それに伴い療法士の年収もどんどん低下しています。
社会に認められて診療報酬が上がるようになるためには、私達の仕事の成果をはっきりと見える形で、世の中に提示しなければならないと言われています。
そんな業界で、どのように給料(収入)を増やす方法を考えていけば良いでしょうか?
普段臨床で「先生、私は治りますか?」と聞かれることはありませんか?
どのように答えれば良いのでしょうか。
実はこの答えには、「リハビリとは何か?」というかなり奥深いものが隠されていると考えています。 「これからのリハビリで大切なことは、「その先」を提示すること」の続きを読む…
リハビリでの臨床において、”バランス”とは何か?
療法士なら初めの頃に、誰もが必ずぶち当たる疑問ですよね。
バランス能力には様々な要素が複雑に関係します。人に説明する時に困ってしまいますよね。
調べてみても、小難しいことが書いてあって、いまいち理解できない方も多いのではないでしょうか?私もそうでした。
について、例を挙げて、簡単に解説します。
一般企業に比べて介護・リハビリ業界の仕事の成果は見えにくいです。
例えば、車のディーラー(販売員)には多くの場合ノルマがあり、月に数台の車を売るために必死で働きます。
警察官だってノルマがあると聞いたことがあります。
脳卒中片麻痺の方で、入院中であれば、退院の時期を最終目標到達期間に設定し、予後予測を元に目標設定を行う必要があります。
後輩の療法士の脳卒中の患者へのリハビリプログラムの目標設定を見ると、病前のADLを最終目標にしているか、ただ担当療法士の希望を最終目標にしていることが大変多いです。
目標設定に活かせる、予後予測の知識を簡単にわかりやすくまとめてみました。
新人療法士、実習生にとって、リスク管理は何よりもまず身に付けるべき知識・技術です。
患者さんの身体能力は活動量とほぼ比例の関係にあります。活動量が増せば増す程、急変や転倒などの「リスク」も増えていきます。
リハビリにとってリスクは常に付いて回ると言っても良いと思います。
そこで、臨床を5年やってみて、教科書には載っていない、臨床での実際のリスク管理のポイントをまとめてみました。