療法士として、熱心に勉強会に参加し、治療技術を向上させたところで収入は増えません。
「いつブログを書くの?」療法士ブロガーの1日のスケジュール(療法士の副業)
私はブログ運営(副業)と理学療法士(本業)の二足のわらじ生活を1年半ほど続けてきました。これってパラレルキャリアになるのかよくわかりませんが、もうすでにこの習慣が生活の一部として完璧に定着しています。
誰も教えてくれない!新卒が入職前に知っておくべき最も大切なこと(格差が生まれる原因)
4月から新たらしい環境で働き始める方も多いと思います。社会に出る前に、絶対に知っておいて欲しいことがあります。これは会社でも教えてくれないし、親でも教えてくれないことかもしれません。
リハビリ現場における障がい者の就職・復職事情「好きな仕事で適度に働くことは最高のリハビリ」である
私たち療法士がリハビリで関わらせて頂く患者さんは、高齢の方ばかりではありません。私も過去に40歳代で脳卒中を発症した患者さんを何人も診させて頂きました。脳卒中の後遺症と戦いながら、必死で就労のためリハビリを続ける方もたくさんいらっしゃいます。
これから生き残るためには”競争などしない”こと
ひと昔前までは社会的には他者と競争して勝ち残ることが良しとされていましたが、現代ではそれはもう昔の風習で、むしろ逆に競争などしない生き方をおすすめしたいと思います。
リハ職の就職の面接で「質問はありますか?」という(逆質問)にどう対応するか?
リハ職で、面接に行ったとき、最後に必ず聞かれる「何か質問はありますか?」(逆質問)に対して、どのように答えると良いのでしょうか。
リハ職キャリアにおけるスキルアップ・差別化の方法「ゼネラリストかスペシャリストか?」
リハ職のためのスキルアップとして、旧来の方法論では「専門技術を磨いてその分野でのスペシャリストになることが良い」と言われます。
「リハビリ職の認定専門資格は本当に必要?」リハ職”キャリア弱者”のための最強キャリアデザイン戦略
「このままリハ職続けてて、自分の将来どうなるのかな?」と思ったことはありませんか?そんな方に、療法士のキャリアアップのための具体的な方法をご紹介します。
本当のワークライフバランスとは、”仕事の時間を減らすこと”ではない
政府主導の働き方改革の中でも、ワークライフバランス(仕事と生活の両立)という言葉が提唱されています。
また、それを受けてか、各企業のホームページを見ても「ワークライフバランスの支援」を掲げているところも増えてきました。
効果抜群!理学療法士の履歴書(自己PR)の書き方(第二新卒向け)
私は病院から訪問看護ステーションへ転職して、給料が上がり、より幸せな環境で仕事ができるようになりました。実は、国家資格以外の認定専門資格や役職(肩書)がなくても、簡単、効果的に履歴書に自己PRを書く方法があります。