
昨日より、私の運営するコミュニティ「The Arth」でFeverというサイトでランキングに参加しており、なんと、現在(1/29)12位/86!イケハヤさんを超えそう。笑
これも皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございます!m(__)m
Feverでは投票締め切りの2/9まで、同一人物でも毎日一回投票できますので、引き続き宜しくお願い致します。
2/9に上位5位以内に入っていれば、リハビリ2.0プロジェクトの資金(仮想通貨=トークン)を得ることができます。ワクワクする、皆が楽しいリハビリ空間を創るために、ご協力をお願い致します。
さて、Facebook非公開グループ『The Arth』の参加者は、現在50名ほど。ここ2.3日で、一気にメンバーが3倍になりました。
LINE@の通知が鳴り止みません笑。
すごい能力の猛者がたくさん入ってきており、完全に僕なんて足元にも及ばないオーバースペックな方々にご協力を頂いております。
努力の弊害
僕達みたいな専門職は、なんでも全て、自分で学んで自身の力にしないと気が済まないところがあります。
「あれを勉強します、これも勉強しています」という感じで、欲しい!と思ったスキルを一生懸命追いかける人が多いです。すごくストイック。
もちろん、それはとても素敵なことです。でも、あまりにも時間が掛かりすぎるし、このご時世に効率的ではないかもしれません。
私は、これだけ個人でネットでレバレッジをかけて情報発信できる現代において、少し違った努力の方法をあえて提案したいと思っています。
リハビリ2.0プロジェクトは一人では100%実現不可能!
僕はブログで文章を書いたりして、何となく人が感じている違和感みたいなものを捉えて文字にすることが好きです。
しかし、リハビリの研究もしたことないし、プログラミングも全く分からないし、リハ職としての治療技術だってごくごく平凡です。
「さぁ、困った…どうやってこれからの変化の激しい時代を泳いで行こうか…。」
僕は、自身が何より興味がある「人間の観察」を通して、自分なりに精一杯「共感を呼ぶ文章」を書きます。そして、自分に足りない部分は素直に他人様から力を借りられる人間になりたいと思っています。
そうです。
時代の荒波を乗り越えていくために、決して、強くて完璧な人間を目指す必要なんて全くないんですね。”他人に力を貸してもらえる人間になる”という選択肢も全然アリです。
実際、アースには、僕の弱点を、逆に強みとして持っておられる方々が沢山います。
研究分野のプロフェッショナルからビジネスに長けた方、プログラミング、デザイン、管理者などのマネジメント層の方々…。
僕は逆立ちしたってみんなに敵わないです。
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競争ではなく共創すれば弱点が武器になる
ここで、普段から幻想の資本主義にどっぷりとハマり、他人と競争ばかりしていて、能力や金銭的価値、年収など、何でも上に立ちたいとプライドが高く、なおかつ視野が狭窄している方は、己の弱点を弱点としてしか認識できません。
でも、視点を180度変えるつもりで、競争ではなく共創を意識してみると、自分にぽっかり空いた”欠点”という穴が誰かによって埋められて、弱点だったはずのものが光り輝く武器になります。
僕はビジネスもできないし、研究もできない。プログラミングもできないし、デザインも下手くそ。(描く絵は幼稚園児レベルです。)
でも、だからこそ、僕は輝くことができます。
セラピストは「人生コーディネーター」である説。
ハンディキャップがある方の範囲内でどうやってその方の内的人生価値を高めるか、それがミッション。
枠があるからこそ絵が描ける。
不自由があるからこそ自由が輝いて見える。
— 西野 英行 (@PT50139040) January 22, 2018
情報発信は現代のタイムマシーン
もともと、アースコミュニテイ発足時(去年の11月)、
- 共創
- 何もない空間(Facebook非公開グループ)に自分の世界観を色付けする(空間をクリエイトする)
- リハビリテーションをリハビリテーション
というコンセプトで作成しました。
運営している途中でリハ2.0プロジェクトをナカヤマさんと共同で思い付きましたが、コンセプトはアースもリハ2.0も全く同じです。
アースに入ってこられる方は、上記のコンセプトに惹かれるものを感じたからこそ、だと思います。だからリハ2.0も同じように受け入れてもらえると確信していました。
表面の形はどんどん変わっていきますが、軸や僕のやっていることはずっと一緒です。
ネットでは、こうやってコンセプトを明確に打ち出して情報発信をすれば、それに惹かれる人が集まり、興味のない人は自然と遠ざかっていきます。だから、僕の周りには賛同者が多くなるし、周りにいる人は基本的にやることを応援してくれます。
さらに、僕の弱点を強みとして持っている素晴らしい人が沢山集まってきてくれる。
僕がもし一人なら、リハ2.0を思いついても、研究も、プログラミングもIT関係も、デザインも一人で全て学ばなければなりません。それらを全て一人や二人で学んで形にしていこうと思ったら、おそらく最低でも10年くらいは必要でしょう。
でも、アースのみなさんがお力を分けて下されば、僕はその時間をタイムスリップし、すぐにでも形にすることができます。
繋がることで10年という月日を一瞬で超えて、頭の中で完成しているイメージを現実世界に投影することができる日も近いでしょう。
ネットにおける情報発信は”タイムスリップ”であり、人生を加速させるため、あなたの(=あなたの周りのみんなの)やりたいことを実現させるための”タイムマシーン”なのです。
※追伸:どうでも良いですが、↑これ最近ハマってます。