腸腰筋は人体のインナーマッスルの中でも大変重要な役割を果たす筋肉です。今回はリハビリで役立つ、腸腰筋の筋力トレーニング、ストレッチの方法とその目的を詳しくご紹介します。
リハビリにおけるSLR(下肢伸展挙上運動)の筋トレ、ストレッチ、整形外科テストとしての活用法
SLR(下肢伸展挙上運動)はリハビリにおいて大変良く行われる運動です。病院や施設で働いている療法士は一日1度はSLRを目にする機会があると思います。今回はそんなSLRについて知っていると良い知識をご紹介します。
「有機体と無機体の違い」が意外と真実を突いている件について。”大切なものは目に見えない”って本当です。
ちょっと突拍子もないタイトルなのでとっつきにくいかも知れないですが、本当に皆様の役に立つ話なので最後まで読んで頂ければ幸いです。
「「有機体と無機体の違い」が意外と真実を突いている件について。”大切なものは目に見えない”って本当です。」の続きを読む…
エビデンスのあるリハビリに何かしら違和感を感じる人へ。リハビリにとって「バランスは命=魂だ」と思うって話。
今回はエビデンスを求めるリハビリに、なんか「ん?」て思う人に向けて記事を書いています。
「エビデンスのあるリハビリに何かしら違和感を感じる人へ。リハビリにとって「バランスは命=魂だ」と思うって話。」の続きを読む…
自分を大切にすることは周りの人を大切にすることと同じ
理学療法士として働くみなさんに色んな人の話を聞いて思ったことを書きます。もっと業界が良くなるために考えておくべきことです。
自分のQOLは大丈夫!?「体験する旅行」に焦点を当てた民泊サイト、”とまりーな”オススメですよ!
みなさん休日は何をして過ごしていますか?人生の楽しみの一つとして休日に行く旅行の占めるウェイトは大きいと思います。
こう理解すれば簡単!インナーマッスル、ローテーターカフ(回旋筋腱板)の解剖と役割を解説
肩関節は構造が複雑で、治療において、他の部位より詳細な解剖学・運動学の知識を必要とします。また、構造が複雑なため、不安定で痛みを訴えやすい部分でもあり、運動範囲も広く、痛みの部位を特定することも難しいと言われています。
今回は、肩関節の運動及び構造で重要な要素であるインナーマッスルのローテーターカフ(回旋筋腱板)についてご紹介します。
決断できない人は「受け身」の転職もアリかもしれない。今は「待つだけ」のスカウト型の転職サイトもあります。
せっかく理学療法士の資格を苦労して取ったのに、転職して違う職種を経験したくなった・・・という方も多いはず。
転職ってなかなか勇気がいります。実際私もこの業界に来るときはかなりの決心が必要でした。
「決断できない人は「受け身」の転職もアリかもしれない。今は「待つだけ」のスカウト型の転職サイトもあります。」の続きを読む…
理学療法士の市場価値ってどれくらい?転職の参考にあなたの市場価値をサイトで見てみよう!
理学療法士はこれからも需要が無くなることはない仕事ですが、いかんせん昇給が少なかったり、給料がなかなか満足のいく額でなかったり、転職しようかな?なんて声も私の周りでも良く聞くようになってきました。 「理学療法士の市場価値ってどれくらい?転職の参考にあなたの市場価値をサイトで見てみよう!」の続きを読む…
姿勢と腰痛の関係 その治療方法について
腰痛と姿勢には密接な関係があります。今回は姿勢と腰痛の関係についてご紹介します。腰痛がある患者さんだけでなく、全てのリハビリで大変重要な姿勢・アライメント・重心の関係性を骨盤と腰椎を中心に解説していますので参考にして下さい。
脳卒中片麻痺のリハビリにおける特徴的な症状と動作分析の方法
脳卒中による片麻痺に特徴的な症状をまとめました。
臨床では、既往歴で片麻痺があり、大腿骨頸部骨折で今回リハビリを受けているという患者さんはたくさんいます。
片麻痺の症状を理解していれば、効果的にアプローチできるところを的確に判断して治療を進めることができます。また、脳卒中のリハビリでは特に動作分析の占める役割が大きいので、動作分析のポイントと具体例をご紹介しています。
半月板損傷のリハビリ!トレーニング方法のポイント
半月板損傷は、荷重時の膝関節の屈曲や回旋などの過剰なストレスが加わった時に生じ、主にスポーツ活動での着地、急激な方向転換の際に受傷することが多いと言われています。
ROMの効果を劇的に高める!モビライゼーションの方法とその実際
リハビリの臨床家、療法士にとって”ROM(アールオーエム)”は必須の技術です。
ROMの中でも、筋に対して徒手的にアプローチする方法がストレッチなら、関節に対してアプローチする方法が”モビライゼーション”です。
脳卒中片麻痺のリハビリ ガイドラインと臨床におけるリハビリの実際(急性期~回復期)
脳卒中片麻痺の方のリハビリについて、ガイドラインと臨床で患者さんを診させてもらった自身の経験を元に詳細に紹介しています。
運動失調症の原因と評価,リハビリの方法 まとめ
『運動失調症』ってなかなか理解するのは簡単ではないですよね。
臨床で遭遇する頻度は決して多くはないですが、運動失調のリハビリは考え方が他と違うため、悩んでしまいがちです。そこで、運動失調の病態と原因、具体的なリハビリの方法についてまとめました。