今から10年前の2006年、ホリエモンこと堀江貴文さんが、「お金で買えないものはない」とテレビで発言して世間を賑わせていました。
確かに、お金で買えないものはないのかもしれません。しかし、「お金で買えるものはその程度の価値しかないものばかり」です。
今から10年前の2006年、ホリエモンこと堀江貴文さんが、「お金で買えないものはない」とテレビで発言して世間を賑わせていました。
確かに、お金で買えないものはないのかもしれません。しかし、「お金で買えるものはその程度の価値しかないものばかり」です。
今回はちょっと変わった話を・・人が生まれてくる意味についてお話します。少しクサイですが。
本日2016年1月20日に読売新聞で、「介護保険、調理など軽度者向けサービス見直しへ」という記事が公表されました。それについて思うところを書いてみたいと思います。
私達療法士は日々高齢者と接する仕事です。高齢者の生活を毎日見ながら、ふと自分の老後を想像する機会も多いと思います。
ちょっと突拍子もないタイトルなのでとっつきにくいかも知れないですが、本当に皆様の役に立つ話なので最後まで読んで頂ければ幸いです。
「「有機体と無機体の違い」が意外と真実を突いている件について。”大切なものは目に見えない”って本当です。」の続きを読む…
今回はエビデンスを求めるリハビリに、なんか「ん?」て思う人に向けて記事を書いています。
「エビデンスのあるリハビリに何かしら違和感を感じる人へ。リハビリにとって「バランスは命=魂だ」と思うって話。」の続きを読む…
理学療法士として働くみなさんに色んな人の話を聞いて思ったことを書きます。もっと業界が良くなるために考えておくべきことです。
昨今の日本では社会保障費の削減、過剰医療・介護サービスの適正化が必要だと言われています。
しかし、これからの日本に本当に必要なことは、医療費・介護費の増大です。
「生活行為向上マネジメント」をご存じでしょうか?加算が取れるようになったことで最近一躍有名になりましたよね。
日本作業療法士協会が「作業療法の見える化」として生活行為向上マネジメントの普及・啓発を図っています。
生活行為向上マネジメントは、リハビリの今後を示唆しているものだと思います。
知っていると、リハビリに対して今までと少し違う新しい考え方を持って臨めると思います。
ある知り合いの医者から聞いた話で、なるほどな〜と思うことがありました。
その知り合いは「私は誤診をする、と自ら宣言する医者が本当に良い医者だ」と言っていました。
「人の役に立つことをする人」または「人を信じる人」は、自分にも良いことが起きる。
最近、科学的にこのようなことが検証され始めています。
「“まだ「自己中な自分」で消耗してるの?”「人に喜んでもらう」ことをすると良いことが起こることが科学的に証明されているのに。」の続きを読む…
普段臨床で「先生、私は治りますか?」と聞かれることはありませんか?
どのように答えれば良いのでしょうか。
実はこの答えには、「リハビリとは何か?」というかなり奥深いものが隠されていると考えています。 「これからのリハビリで大切なことは、「その先」を提示すること」の続きを読む…
理学療法士として臨床で5年働いて思うことを書きます。
理学療法士は優しい人が多いです。人を蹴落としても上に上がりたいって人はいないことはないですが、珍しいです。
理学療法士として、最低限押さえておきたいこと、それは「リスク管理」です。