生活の中に「動的瞑想」を取り入れよう


生活の中に瞑想を取り入れると格段に生活の質が上がります。私も色々試しましたが、最も実践的で簡単な方法が動的瞑想です。




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瞑想の効果

瞑想の効果は、

  • ストレス軽減
  • 集中力アップ
  • 脳のパフォーマンスアップ
  • 免疫力アップ
  • 不安やうつ状態の改善
  • 感情コントロールの向上

など、良いことがたくさんあります。やってみると実感できますが、瞑想を取り入れると本当に生活の質が向上します。

なぜ瞑想が必要か?

現代人は情報が氾濫して、常に頭で何かを考えている状態です。1日20分でも15分でもいいので、瞑想(マインドフルネス)の時間を取り入れると一気にパフォーマンスが上がります。Googleでも社員が瞑想を取り入れているという話は有名ですね。

ぜひ、騙されたと思って試してみてください。

しかし、瞑想って結構難しいんですよ。私の場合は「静かにして呼吸に集中する」というのは上手くできませんでした。雑念というか、ついついなにか考えてしまうんですね。そんな人は結構多いと思うのですが、実に簡単な方法があります。それが動的瞑想です。

動的瞑想とは?

実際私も10分から15分くらい、毎日の生活に動的瞑想を取り入れるようにしています。

動的瞑想とは、体を動かす (行動する) ことで瞑想状態に入ること。すなわち、

  • ”今していること”に集中できていること
  • それをすることで、余計な考えが頭に浮かばない状態になっていること

静的瞑想(いわゆる普通の瞑想)よりも、動的瞑想の方がコスパが良く、さらに集中しやすく、私に合っていると感じています。

具体的にどうやるかというと、車を磨いたり、家の中を掃除したりしながら”今ここに集中する”ことを意識してやるだけです。

静的瞑想で座ったり、ぼーっとしたりするのは結構苦手で、余計なことを考えてしまったりします。しかし、動的瞑想であれば、日常生活の掃除のときに取り入れることができ、瞑想するための時間を新たに作る必要がありません。

私は仕事をしていて、疲れたら20分程度車を磨いたり、掃除をしたりして意識をそれらの対象物に集中します。これが意外と良いリラックス効果があります。

動的瞑想のメリット

勉強や仕事で疲れたら仮眠を取るという人もいると思います。私も以前そうでした。

しかし、仮眠後にまた勉強や仕事をするときのスタートがどうしてもダラダラしてしまいます。また、なかなか眠気が取れず、体がだるくなったりすることも多いです。

ところが、動的瞑想であれば、ほどよくリフレッシュできるので、すぐに作業に復帰することができます。

何でもそうですが、複雑なことを毎日続けるのはそれだけで疲れてしまいます。さらに生活の中に新たな習慣を取り入れるのはかなりのパワーが必要です。

しかし、動的瞑想であれば今すでに行っている掃除とか、洗車などの家事を普段と違う意識で行うだけで、抜群のリラックス効果が得られます。また、家事を妻の代わりにやることで家庭円満にも繋がります。

さらに掃除に集中するので、家の中もすごくキレイになります。良い事だらけですね。

忙しくしていて、頭が混乱している感覚があるときは、ぜひ積極的に掃除をして、対象物をピカピカに磨きあげることのみに集中してみてください。

びっくりするほどその後のパフォーマンスが上がりますよ!

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