私たち療法士の将来はどうなるのでしょうか。診療報酬は低下していき、それに伴い療法士の年収もどんどん低下しています。
社会に認められて診療報酬が上がるようになるためには、私達の仕事の成果をはっきりと見える形で、世の中に提示しなければならないと言われています。
そんな業界で、どのように給料(収入)を増やす方法を考えていけば良いでしょうか?
私たち療法士の将来はどうなるのでしょうか。診療報酬は低下していき、それに伴い療法士の年収もどんどん低下しています。
社会に認められて診療報酬が上がるようになるためには、私達の仕事の成果をはっきりと見える形で、世の中に提示しなければならないと言われています。
そんな業界で、どのように給料(収入)を増やす方法を考えていけば良いでしょうか?
これからの日本、医療・福祉業界を考えると、ダブルライセンス、つまり資格をもう一つ取ってキャリアを広げようと考える方もいらっしゃるでしょう。これはキャリアアップとして当然考えることだと思います。
それでは、ダブルライセンスはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?身近な例を参考に、本当にキャリアとして有効なダブルライセンスの活かし方を考えていきます。 「ダブルライセンスはキャリアアップとしてありなのか?」の続きを読む…
私は今までこれといって好きなことや、やりたいことが明確にあるわけではありませんでした。 以前の私のように、人生に目標がない、仕事で特に達成したいことが見つからないという人はたくさんいると思います。
仕事やキャリアを考える上でも、自分が好きなことを自覚していることがスタート地点になります。
理学療法士・作業療法士として、みなさんは今後どのようにキャリアを展開しようと考えているでしょうか?
今までの理学療法士・作業療法士のキャリアデザインの方法は、大筋として臨床か研究かしか選択肢がありませんでした。
ピーター・ドラッカーの著書「明日を支配するもの」に「パラレルキャリア」という言葉が出てきます。略して”パラキャリ”などと言われたします。
パラレルキャリアとは、「本業以外に第二の人生となるもの」という意味です。日本式にわかりやすくいうと”二足のわらじを履く”というとですね。仕事で悩む現代人にとって救世主とも呼べる発想です。
私は理学療法士の仕事で感じる疑問を通して、キャリア形成について勉強しています。
仕事を辞めたい・・と1度も思ったことがない人はいないのではないでしょうか?