”地域リハビリテーション”という言葉をご存知でしょうか?在宅や地域で活躍したい医療従事者は知っておくと良い言葉です。また、地域リハビリテーションと混同されやすい”地域包括ケアシステム”との違いについてもご紹介します。
訪問リハビリ業務は何が大変か?訪問リハビリに従事している筆者が苦労していること
私は回復期の病院に5年勤め、現在訪問看護ステーションでの訪問リハビリに従事しています。1年働いて見えてきた訪問リハビリの仕事として大変なところを本音で書いていきます。
地域保健福祉は「ないものだらけ」。地域包括ケアを構築するために重要な価値観の転換とは?
私は理学療法士になって6年になります。その経験の中でずっと、未だに忘れられない経験があります。
リハビリはこれからどうなっていく?未来のリハビリテーションの形「地域リハビリテーション」とは一体なんなのか?
例えば、リハにおいて「患者のQOLを考えることが大切」ということは学生でも分かっていることですが、本当に大切に考えて臨床に臨めている人って実は少ないのでは、と思います。
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今後の「訪問リハビリの課題」について
今回は、訪問リハビリと今後の業界の方向性について、「リハビリテーションコンサルタント」というブログを運営されている井上直樹さんと対談しました。
リハビリでのQOL向上のために大切な「ICFの参加」ってどうやって評価するの?
リハビリの最終的な目標は、可能な限り、患者さんのQOL(Qolity Of Life=人生の質)を高めることにあります。
人生の質は、心身機能や身体構造、活動レベルのみで決まるものではありません。
社会的存在である人として、どのように社会参加しているのかが重要です。
2018年医療・介護診療報酬同時改正で訪問リハビリの診療報酬はどう変わる?
診療報酬改定の度に報酬が減っているリハビリ分野。その中でも現在では、訪問リハビリは給料が良い傾向があるため転職先として人気があります。今回は私がTwitterで集計したアンケートなども掲載しつつ、訪問リハの今後の行く末を考察してみたいと思います。
「訪問リハビリとは?」実際に訪問リハビリを行っている理学療法士が詳しく解説します。
今後、その動向がますます注目されている訪問リハビリ。
訪問リハビリでは、各家庭に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの専門家が患者さんの自宅に直接訪問してリハビリを行います。
訪問リハビリと回復期病院でのリハビリの違いについて「活動・参加に焦点を当てたリハビリとは?」
私は回復期の病院から訪問看護ステーションの訪問リハビリへ転職して1約2年が経ちます。
実際に経験して分かった、回復期病院でのリハビリと、在宅での訪問リハビリとの違いをお伝えしたいと思います。