例えば、リハにおいて「患者のQOLを考えることが大切」ということは学生でも分かっていることですが、本当に大切に考えて臨床に臨めている人って実は少ないのでは、と思います。
「リハビリはこれからどうなっていく?未来のリハビリテーションの形「地域リハビリテーション」とは一体なんなのか?」の続きを読む…
例えば、リハにおいて「患者のQOLを考えることが大切」ということは学生でも分かっていることですが、本当に大切に考えて臨床に臨めている人って実は少ないのでは、と思います。
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私は以前全く関係のない職業で正社員の仕事もしましたし、アルバイトで工場から日雇い、アパレル、ホテルなど10種類くらいの業種を経験してきました。
以前、家庭持ち、共働きでない療法士の生活について自身の経験を記事にしたところ、結構反響が頂けました。本当にありがたいことです。
でも、私にはあの記事で一つ書き忘れていたことがあります。「あまり収入が無くてもどうやって贅沢をするか?」です。今回は、前回の続編として、このことを書いてみたいと思います。
私は、以前後輩から「もう、理学療法士辞めようと思います」と相談されたことがあります。
なぜ、そのように後輩が思ったのか、よくよく聴いてみると、”良い療法士とは何か”考えるきっかけとなる話だったので記事にしてみます。
療法士辞めようかな・・と悩んでいる方や、良い療法士とは何かといつも悩んでいる方は是非一読下さい。
「「もう,理学療法士を辞めたいです」と相談してきた後輩の話と”リハビリ業界のため”というマジックワード」の続きを読む…
情報過多の現代でお金と同等かそれ以上に重要なリソースが「時間」です。今回ご紹介する書籍「エッセンシャル思考」はそんな現代人にとって必須である、時間を有効に使い、最大限の効果を出す方法を学べる書籍です。
将来に悩む方々におすすめの書籍です。世界8か国にオフィスを持つメタップスの代表取締役佐藤航陽氏が記した「未来に先回りする思考法」凄く良いことがたくさん書いてあったので、今回は皆様にこの書籍をご紹介します。
リハビリテーションには、様々な専門職が連携し合い、患者さんのQOL(生活の質)を上げるために、それぞれの専門性を充分に発揮し、チームワークを大切にしてケアにあたるという「チーム医療」があります。
リハビリにおいて「人に教える」という技術はかなり重要な要素です。今回は患者さん・後輩問わず、「教える」ことについて基本的な概念をまとめてみました。
シンギュラリティとは「技術的特異点」と言われ、今後50年以内に到達するであろうと言われている大きな社会的転換期のことです。
2045年頃この特異点を迎え、AI(人工知能)が人類の知能を上回りはじめ、飛躍的に文明が進化するのでは、と言われています。
レジリエンスと言う言葉をご存じでしょうか?
どんな凄い人でも必ず失敗しています。 凄い人は何が違うのかというと、失敗から立ち直る力が普通の人と違います。 「今注目のキーワード「レジリエンス」とは? 患者さんのモチベーションを維持・向上させる方法」の続きを読む…
一般企業に比べて介護・リハビリ業界の仕事の成果は見えにくいです。
例えば、車のディーラー(販売員)には多くの場合ノルマがあり、月に数台の車を売るために必死で働きます。
警察官だってノルマがあると聞いたことがあります。
好かれる人というのが存在します。もちろん全ての人にというわけではないですが、明らかに好かれやすい人がいます。
その人が場に現れるだけで華やかになる、いわゆる”ムードメーカー”的存在の人です。彼らは仕事も私生活も好調のように見えます。彼らのように、人に好かれるコツはどこにあるのでしょうか? 「好かれる人になる方法!不機嫌な人、何もかもうまく行く人の特徴」の続きを読む…
仕事をしていると、楽しそうに仕事に取り組む、いわゆる「できる人」と遭遇することがあります。
自分の仕事に楽しんで取り組めている人は世の中にどれほどいるでしょうか?
あるいは、これから社会に出ていく前に、働くことが喜びに溢れていることとして捉えている人がどれほどいるでしょうか?
生きていくうえで働くことをどう捉えるかで人生は大きく変わります。それほど重要なことなのに、働き方についてはあまり言われることが少ない気がします。楽しく働くために、どう働いていけばよいのでしょうか?
私の友人が泉州のだんじりを曳いています。見に行ったことがありますが、大変興奮するものですよね。今回は夏祭りを見て感じた、リハビリと共通する話をしたいと思います。