私達リハビリ職は難解な小難しい言葉を使うのが好きな印象があります。
理学療法士のキャリア・副業の新しい形?!ネットでスキルを販売できる「ストリートアカデミー」が面白い!
私は専門職のスキルをもっと有効に活用する方法がなにかないかといつも考えています。
私達は知識・情報やスキルをインプットすることは得意ですが、アウトプットに関しては少し苦手で未開拓な印象があります。
「信じれば夢は叶う」は本当か?
「信じれば夢は叶う」って言葉ありますよね。あれって本当なのでしょうか?
【現役PT体験談】理学療法士の転職を絶対成功させるための3つのステップ
「仕事を辞めたい」、「違う職場で働きたい」一度はみんな思うことではないでしょうか。「石の上にも3年」と言いますが、実際、3年くらい働くと他の職場に目移りして転職を考え始める人が多いです。
今回は私(理学療法士)が転職を成功させるために必要な3つのステップについてご紹介します。
絶対積極的な自分になれる方法「チラ見とガン見。人が思い悩むことの80%は起きない」
今回は「悩みを無くす方法」について、私なりに極意だと思えることがあるので、参考までにご紹介したいと思います。
2016年4月CYBERDYNEの「ロボットスーツHAL」、いよいよ保険適用へ。リハビリの現場はどうなる?
今大注目のロボットスーツ「HAL」をご存じでしょうか。
2016年4月頃、その「HAL」が、いよいよ保険適用となるようです。
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特別なスキルは不要!ロボットが事務処理をする時代に「Robo Staff」がとうとうリリース。
医療保険や介護保険の保険制度上で働く私達療法士にとって、事務処理はなかなか労力のいる大変な仕事です。
冷静に未来を見る力が必要。読売新聞記事「介護保険、調理など軽度者向けサービス見直しへ」について考察
本日2016年1月20日に読売新聞で、「介護保険、調理など軽度者向けサービス見直しへ」という記事が公表されました。それについて思うところを書いてみたいと思います。
知っていますか?最も確実な医療費削減・介護予防の方法「家庭用遺伝子検査キットの有用性と費用・方法について」
2013年にハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが乳房を切断、2015年には卵巣を摘出し、一躍「遺伝子検査」が日本に知れ渡りましたよね。
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ここだけの話ですよ・・医学書・リハビリ関連の専門書が無料で読める方法をお教えします。
私たち医療従事者は、本を読んで勉強することが日常的になっています。低コストで高品質なものを読む、これは私たちの永遠の課題ではないでしょうか。そこで、医療書・専門書が無料で読める方法をお教えします。
医療・治療法は患者が選ぶ時代へ「治療note」の凄さ
介護保険法が施行されて16年が経過しますが、介護保険法の重要な骨組みとして「介護サービスが選べる」というところにありました。そのために独立行政法人 福祉医療機構が業者を簡単に検索できる「WAM NET」を構築しました。しかし、「痒いところに手が届く」まではいかず、サービス内容やその質など本質的なところまで知ることは難しく、「介護サービスが選べる」という状態にはなっていません。一部の関連する業者が使用するくらいです。
次世代電子カルテはもうすぐ。医療界のビッグデータの活用で医療界は変わる?
業界初の電子カルテシステムがパッケージ化されて販売されてから約10数年、電子カルテが次の段階へと進もうとしています。
今回は医療界におけるビッグデータ活用と電子カルテのことについてご紹介します。
知ってて損はない!2016年に活発化しそうな最新の医療動向「シニアタウン、CCRC、Smart Wellness City」
これからの日本の状況を考えると、医療と介護の分野はさらに加速度的に進化していく必要がありそうです。
2016年、始まったばかりですが、今年盛り上がりそうな医療界の話題を取り上げます。
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エビデンスのあるリハビリに何かしら違和感を感じる人へ。リハビリにとって「バランスは命=魂だ」と思うって話。
今回はエビデンスを求めるリハビリに、なんか「ん?」て思う人に向けて記事を書いています。
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医療・介護費増大が今後の日本に必要な理由
昨今の日本では社会保障費の削減、過剰医療・介護サービスの適正化が必要だと言われています。
しかし、これからの日本に本当に必要なことは、医療費・介護費の増大です。