「欠点を克服しようとするよりも、得意なことを伸ばす方が効率が良い。」
巷ではこのようによく言われます。でも、そもそも自分の長所が何なのかはっきりとは分かりませんよね。
「欠点を克服しようとするよりも、得意なことを伸ばす方が効率が良い。」
巷ではこのようによく言われます。でも、そもそも自分の長所が何なのかはっきりとは分かりませんよね。
私は新人時代、ミスばかりして周りの人に迷惑を掛けていました。そこから学んだことを記事にしています。
療法士の就職率は現在徐々に下がってきています。どのように就活を進めればよいでしょうか?一般企業ととリハビリ業界両方で就職活動の経験がある私が解説します。
「生き残る療法士になれ」このような言葉が業界内で良く聞かれるようになりました。しかし、この言葉は同時に「生き残れない療法士を作れ」と言っているに等しく、私はあまり積極的に使うべき言葉ではないと思っています。
例えば、リハにおいて「患者のQOLを考えることが大切」ということは学生でも分かっていることですが、本当に大切に考えて臨床に臨めている人って実は少ないのでは、と思います。
「リハビリはこれからどうなっていく?未来のリハビリテーションの形「地域リハビリテーション」とは一体なんなのか?」の続きを読む…
SNSなどで、やたら前向きな発言が多く、「俺って完璧だぜ」!みたいな人をよく見かけます。この人たちは一体どんな人生を送っているのか少し考察してみました。
「成功のコツは”言葉を操ること”「失敗を失敗だと思うと失敗する」」の続きを読む…
私は以前全く関係のない職業で正社員の仕事もしましたし、アルバイトで工場から日雇い、アパレル、ホテルなど10種類くらいの業種を経験してきました。
私は、以前後輩から「もう、理学療法士辞めようと思います」と相談されたことがあります。
なぜ、そのように後輩が思ったのか、よくよく聴いてみると、”良い療法士とは何か”考えるきっかけとなる話だったので記事にしてみます。
療法士辞めようかな・・と悩んでいる方や、良い療法士とは何かといつも悩んでいる方は是非一読下さい。
「「もう,理学療法士を辞めたいです」と相談してきた後輩の話と”リハビリ業界のため”というマジックワード」の続きを読む…
理学療法士になって初めての就職先って迷いますよね。いくら人から話を聞いたり自分で調べても、実際の感じは働かないとわかりません。
そこで、今回は新卒で初めての就職先を訪問リハビリにするのは賢明でないのか?を実際に回復期病院と訪問リハビリで働いた経験のある私が考えてみます。
みなさんも日々臨床に携わるものとして、リハビリ分野の勉強に励んでおられることと思います。
この仕事は日々勉強です。
私達リハビリ職は難解な小難しい言葉を使うのが好きな印象があります。
就職する時、または就職してからもその職業の将来性を知っておくことは最低限必要です。経験年数5年、現役の理学療法士がリアルに見ている、この職業の将来性についてご紹介します。 「現役理学療法士が考える「理学・作業療法士の職業としての将来性」」の続きを読む…
歯の健康に良いとされている、フィンランド発祥の甘味料”キシリトール”。実は日本に持ち込まれた時に、「虫歯になる人が減ったら困る!」と歯科医師が大反対した経緯があるそうです。
「仕事を辞めたい」、「違う職場で働きたい」一度はみんな思うことではないでしょうか。「石の上にも3年」と言いますが、実際、3年くらい働くと他の職場に目移りして転職を考え始める人が多いです。
今回は私(理学療法士)が転職を成功させるために必要な3つのステップについてご紹介します。
リハビリにおいて「人に教える」という技術はかなり重要な要素です。今回は患者さん・後輩問わず、「教える」ことについて基本的な概念をまとめてみました。