【体験談】理学療法士の訪問リハビリへの転職「働きやすくて給料が良い訪問看護ステーションの求人の選び方」

転職、訪問リハビリ

私は理学療法士として以前回復期の病院で5年働き、その後、訪問看護ステーション(訪問リハビリ)に転職しました。

結果、1年半程度で年収がおよそ2倍になりました。経験的に、転職は収入アップを図るには積極的に検討すべきだと思います。

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心理学におけるラポール・ハイパーラポールとは?リハビリなどの人間関係で信頼を得るための技術

ラポールとは

社会生活を送る人間にとって非常に大切なのが、他者と「信頼関係を築くこと」です。

信頼関係の構築のことを心理学では「ラポール形成」と言われます。では、どうやってラポールを形成すれば良いのでしょうか。具体的に説明していきます。 「心理学におけるラポール・ハイパーラポールとは?リハビリなどの人間関係で信頼を得るための技術」の続きを読む…

生き残る療法士になるためには「再び感覚を取り戻すこと」

「生き残る療法士になれ」このような言葉が業界内で良く聞かれるようになりました。しかし、この言葉は同時に「生き残れない療法士を作れ」と言っているに等しく、私はあまり積極的に使うべき言葉ではないと思っています。

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セラピストよ「書を捨てよ、町へ出よう」まずはもっと自分のダメなところを公言していこう

私は実習生の頃「分かりません」と言うと「調べてこい!」と言われるのが嫌で、「分かりません」と言うことができずに、何となく分かったふりをしてごまかす術を覚えました。

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地域高齢者の深刻な”生きがい喪失”問題・・社会問題解決に挑む「ソーシャルビジネス」とは?

社会の進化に伴い、一見すると社会はより便利に、より安全になっているように見えます。しかし、一方で課題もどんどんと増えています。貧富の差の世界的な拡大、貧困層の住むスラム街、ホームレス、子育て支援・教育、高齢者の孤独・疎外感、待機児童問題・・・。社会の中で政府も企業の力も及びにくい、そんな問題に挑む「社会起業家」と呼ばれる存在があります。

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今後確実に”触らないリハビリ”が主流になっていく理由と,具体的な”触らないリハビリの方法”

触らないリハビリの方法

「患者さんに触らないリハビリ」が今後主流になっていきます。一年ほどの前に、回復期病院から地域で働く訪問リハビリに転職して、今ではこれは確信に変わっています。

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リハビリはこれからどうなっていく?未来のリハビリテーションの形「地域リハビリテーション」とは一体なんなのか?

 例えば、リハにおいて「患者のQOLを考えることが大切」ということは学生でも分かっていることですが、本当に大切に考えて臨床に臨めている人って実は少ないのでは、と思います。

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