
最近パソコンを買い替えた私ですが、初めから入っているウイルスソフトの期限が切れたので、新しくウイルスセキュリティソフトZERO、download版を購入しました。
ウイルス対策ソフトはどれが良いの?
パソコンを買い替えるたびに悩むのがウイルスソフトの選択です。
無料のソフトでkingsoftなどもありますが、二台前のパソコンに無料のウイルス対策ソフトを実装して結局ウイルスに感染、使用不可となってしまったので、さすがに二度も同じ過ちは犯すまい、とネットを物色しました。
有名所のマカフィやノートンは確かにセキュリティはしっかりしていそうですが、更新の度にお金が掛かるしコスパが悪い。パソコン本体を先月購入しているので、できればこれ以上費用を掛けたくないのです。
そこまで高価なものが本当にいるのか?!と色々調べたところ、結局必最低限の機能を持つ、「ZERO」を購入しました。
そもそもウイルスソフトにそんな性能の差があるの?
私が思った疑問がまずこれです。
2017年現在、日本で販売されているウイルスソフトで高価なものは5000円くらいしますが、安いものだと1500円程度であります。実質3倍以上の価格の差があります。
そんなに性能に差があるのでしょうか?
色々と私なりに検索して調べてみました。

↑クリックで拡大します。
基本的には、どのソフトもウイルス対策ソフトで販売しているのですから、写真の一番上の項目「ウイルス対策」は抜かりないはずです。もちろん多少の差はあるみたいですが、そんなに変なサイトをのぞいたりしませんし、まぁ普通の能力があれば十分だと私は判断しました。(※あくまで個人の感想です。)
そのほかの性能の差は色々見てみてもどんぐりの背比べ状態で、ほとんど差がありません。
しかし、少し性能の差が目立ったのは「ペアレンタルコントロール機能」です。これは子供たちが勝手に有害なサイトにアクセスしてしまわないように制限を掛ける機能のことですね。
うちは子供はPCを触らないのでほとんど関係ありません。
また、他に私が注意して考慮したのは「動作の軽さ」です。
二台前に使っていた(10年ほど前の話です)PCでは無料のkingsoftを使っていましたが、動作が重すぎて苦労した経験があるためです。
2017年のソフトで動作の軽さを比較している情報を見てみると、ESETのみが◎で、それ以外はすべて〇になっています。クラウドもある今時重たいウイルスソフトなんて売れませんもんね。
各社の企業努力が伺えます。
ウイルスソフトの更新料って一体なに?
正直更新料が掛かるウイルスソフトが多いのですが、私からするとあまり意味が分かりません、というか納得がいきません。
なぜ???なのでしょうか・・・。
明らかにお金儲けの匂いがプンプンします。(※あくまで個人の感想です。)
よくわかりませんが、納得がいかないものにお金を払うわけにはいきません。
消費者として、衰退して欲しい市場のシステムにはお金を払わない主義(その代わり普及して欲しいものには積極的に購入して応援しますよ!)なので、別途更新量が掛かるようなウイルスソフトは買わないことにしました。
結果、一番コスパの良い、「ウイルスセキュリティZERO ダウンロード版(Win10対応)」をAmazonで購入するに至りました。
ウイルスセキュリティZERO ダウンロード版(Win10対応)の特徴
私のPCはこれです。
1か月前に購入しました。詳細はこちらの記事へ。
オシャレでブロガーにおすすめ!3万円台前半の格安11.6インチモバイルノートパソコン「HP Stream 11-y003TU 」レビュー
このPCはコンパクトで格安なので、CDROMを読み込むドライバがありません。よってダウンロード版のZEROを購入しました。
ダウンロードサイズ: 221 MB、ダウンロード時間: 1分 (ブロードバンド接続)「Amazonより引用」
スポンサーリンク
コントロールパネル
- ウイルス検査
- 各種ツール
速さ
私のPCには、購入後1カ月間無料版のマカフィーが入っていましたが、それをアンインストロールしてウイルスソフトZEROを入れました。結果、心配していた動作の遅延も一切なく、まったく問題なしです。
正直、マカフィーが入ってたときの方が若干重かったような・・・。
まとめ
結局、色々迷ってウイルスソフトZEROダウンロード版を購入しまたが、安いし、更新とかめんどくさいことしなくても良く、更新料もいらない。最高ですね。
動作も全然快適で早いし、どうしても安いウイルスソフトだと心配な人とか以外は正直これで充分でしょう。価格も1580円!
そんなにネットのヘビーユーザーではない方で、ウイルスソフト入れとくにはこれしかない!ってくらいの商品です。おススメです。