
お金を貯めるのは、働くよりもずっと簡単です。考え方がすごく重要です。もちろん、違法なことではありませんよ。
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実は、労働よりも効率よく儲かることが沢山ある
例えば、2021年より始まったマイナンバーカード申請事業関連のポイントは合計1人2万円貰えますよね。申請には少しの手間がかかりますが、労働よりも圧倒的に時間がかからず簡単です。4人家族であれば、8万円分の収入です。
労働で2万円稼ごうと思うと、アルバイトであれば2日ほど働く必要があり、合計16時間以上かかります。しかし、マイナンバーカードの申請はせいぜい1時間もあれば終わります。むちゃくちゃ効率よく2万円が稼げます。しかし、この1時間を面倒くさがってやらない人がたくさんいるそうです。
仕事で忙しいからとか言い訳するのはもっと最悪で、仕事よりも効率が良く、お金を稼ぐことができるので、合理的に考えれば、仕事はとりあえずおいといて先にそちらをやるべきです。
積み立てNISAの毎月の積立や格安スマホへの移行なども同じで、労働と比べたら圧倒的に少ない手間と時間で効率よくお金を稼ぐことができます。
しかしお金に困っているという人ほど、こういった点に疎く、面倒くさがってやらない傾向があります。
お金持ちはケチだとよく言われたりしますか、私が関わってきたお金持ちの人はケチなのではなく、使う所にはきちんとお金を使う人が多いです。その分、価値を感じないものには1円たりとも使いたくないというのがお金持ちの考え方です。
また、お金持ちは、自分が得することに関しては仕事と同じ熱量で取り組みます。マイナンバーカードに関しても、個人情報が漏れるのが嫌だと言う考えがあるのは理解できますが、世界の潮流を見ていると、いずれ、どちらにしろ、個人情報が政府の情報と紐付けられるのは明らかです。
遅かれ早かれそうなっていくのであれば、早いうちにやっておく方が良いのは言うまでもありません。
節約ではなく、労働だと思う
少しの手間を惜しむから貧乏になってお金が貯まらなくなります。
節約は、まずは固定費を見直すのが最も効率的です。というか、それ以外は「衝動買いをなくす」くらいで十分だと思います。固定費は毎月勝手に出ていくものなので、一回何かを変更すると(例えば、大手キャリアスマホから格安スマホへ)ずーっとお金が節約できるので、ぜひやるべきです。
リビングの頻度の高い使用する蛍光灯をLEDに交換したり、電気ポッドを温度調節付きのものに変え、70度とかの”ちょい高温”でお湯を沸かすだけで、電気代を毎月節約することができます。
ポイントやお金がもらえるもの、また格安スマホへの移行やLED電球への交換などのように、毎月お金が浮くのであれば、それは「仕事(労働)」として、自分が本業として行っている仕事と同軸に捉えれば、こんなに楽で効率的な労働はありません。めんどくさいどころか、逆にラク、です。
労働以外で簡単に収入を得る方法
- 格安スマホへの移行
- こまめなサブスクサービスの解約
- 新聞、固定電話の解約
- マイナポイントなどの政府の申請関連
- 蛍光灯のLED電球への交換
- 電気ポッドを温度設定機能付きのものへの交換
- 暖房、冷房はクーラーのみにして、電気ストーブなどは使わない
- 積立NISA、ジュニアNISAへの積立貯金
- 一番安いガソリンスタンドをネットで検索して給油
これらは全て我が家でやっていることですが、確実に毎年5万円以上は節約になっています。10年で50万円、20年で100万円の節約になります。浮いたお金を投資に回せばもっと効率よくお金を稼ぐこともできます。
お金持ちは、こういった労働以外の方法で収入を得ることを息を吐くように、ごく当たり前に行っています。毎日みんなが行っている仕事(労働)よりも、圧倒的にラクにお金を稼ぐことができます。
ぜひ試してみてください。