ウェルビーイングな生き方をするために”最も”重要なこと


先月からウェルビーイング体験セミナーを本格的に始動したところ、大変好調で、20人/月以上の方がセミナーを受講されています。

そこで思うことがあったので、書いていきます。




ウェルビーイングな生き方とは?

無料体験セミナーはZOOMで行い、ウェルビーイングな生き方をするために超重要な核の部分をお伝えしています。

ウェルビーイングとは、「より良い生き方」とか、「幸福」と訳されます。

ひと昔前までは、「幸福」と聞くと、

  • 宗教?
  • 怪しい…

と思われても仕方ない状況でしたが、(もちろん宗教は関係ありません)ウェルビーイングという言葉を使うことで、より科学的なニュアンスを打ち出し、単に「幸せになろう!」と言われるよりも説得力が増す訳です。

要するに単に「言葉を変えただけ」なのですが、こういうことも非常に大切なことです。

なぜなら、私の理念を広めるためには、より分かりやすく、伝わりやすい言葉で多くの人に伝えることが必須だからです。

でなければ、私のやっていることが本当の意味で理解されることはないと思っています。

私の理念

私の理念として、「よりウェルビーイングな生き方を実践できる人を増やす」というのがあります。

なぜこの理念なのかというと、私自身が過去に「自分を中心に生きることができない人」だったからです。

私は、周りからは、

  • 優しい
  • 穏やか

などとよく言われましたが、実際、「周りの人や環境に反応して生きているだけ」の人間でした。

自分がやりたいことを思い切ってやるのは気がひけてしまうけど、周りが望んでいることは自分のことを我慢してもやならければならない!といつも感じていたんですね。

 

こういう考え方は受け身で、”学校教育の弊害”とか色々言われますが、私は、一番の問題は「どうやれば自分が幸せになれるのかわからなかったから」だと思っています。

「他人に合わせ、自分のことを押し殺して生きていけば、いつか幸せになれるのではないか?」と、うっすら思っていたんですよね。

 

でも、ポジティブ心理学を学んだり、リハビリの現場でいろんな人の話を聞くうちに、決してそうではないということがはっきりと理解できました。

もうすでにかなり分かってきている、幸せになる方法を知らなければ、人は暗闇の中を手探りで進むしかありません。

 

過去の私のように、自己を犠牲にして他人に尽くすことが幸せになる方法だと信じたまま、人生が終わってしまうこともありえます。

しかし、先人の知恵を学ぶと、正しいのか間違ってるのかがある程度分かるようになります。これがいわゆる”学習”とか”教育”の効果ですよね。

”巨人の肩の上に立つ”

私は「巨人の肩の上に立つ」という言葉が大好きです。

これは、

先人の偉業にもとづいて仕事をすること。 またそうすることにより、先人よりも能力が劣る人でも立派な業績をあげられるということ。
という意味です。

私は、自分の力や能力、根性・努力といったものを1%も信用していません。なぜなら、今までそれらに頼って上手く行った試しがないからです。

だから、

  • システムを作ること
  • 環境を調整すること
  • 先人から学ぶこと

を何より優先して行います。

つまり、私個人の努力や気合などの全く当てにならないものを綺麗さっぱり捨て去り、まずは巨人の肩の上に立とうとすることを第一に考えます。

 

自己実現=成功なのですが、自分が想像する「自己実現した姿」をもうすでに達成している人は、実は世の中にたくさんいます。

 

過去に死んでしまった人たちも合わせると、何億人で足りない人たちが私の今抱いている理想の生き方を実現しているかもしれません。

その人たちの知恵を借り、それをなぞり、現代風に、自分風に少しアレンジすると、それは立派な「オリジナルな生き方」になるのではないでしょうか。

”実践”こそが人生を変える

ウェルビーイング体験セミナーを受講されて、本を読んだり、知識を吸収することが好きな方が大変多いようです。

しかし、

  • 知っている

  • 実践できる

の間には大きな差があります。情報化社会の現代では、「知っていることの価値」は、ほとんど0に等しいです。

巨人の肩の上に立つことは、あくまでスタートラインでしかなく、そこから巨人を繰って自分の進みたい方向へ動いていかなければなりません。

ある程度の覚悟もいりますし、なにかしら今持っているものを捨てないと前に進めないことがほとんどです。

 

知識は、実践できて初めて成果が出るものです。

もし、自分の人生をもっと、より良いものにしたいなら、得た知識を咀嚼、工夫、アレンジし、自分の心を決め、多少怖くても前に進んでいく覚悟が必要です。

しかし、頭で考えている限り、良い答えは出ないし、一向に前にも進めないのではないでしょうか。

そこで、少しだけコツがあります。

子供たちは、近所のお兄さんやお姉さんがこまなしの自転車に乗っているのを見て、「自分もあんな風になりたいな」と思って果敢にこまなしの自転車に乗ろうと挑戦します。当然、転んだり、痛い思いもすることもあるでしょう。

しかし、子供たちは”転んだらどうしよう‥”など頭で考えることはありません。自然と乗れるようになることに集中して、余計なことを考えないようにしているんですね。

きっと自分が自転車に乗れるようになって、楽しく近所を走り回っている姿しか想像していないのでしょう。

 

これが大人にも非常に重要な考え方で、「そのことをした先にどんな楽しい未来が待っているか?」を強烈に想像しながら物事を進めていくと、”怖い”という感情が”やりたい”という感情に変わっていきます。

もし、あなたがなにかを実践するときに「怖い」と感じるのであれば、それは「楽しい未来のイメージ」が足りないからかもしれません。

  • 理想の未来を達成した後の自分を誇らしく思う気持ち
  • 目標を達成して快適に過ごしている自分
  • 理想の環境での周りの人の笑顔

などをリアルに、本当にそこにあるかのようにイメージできるようになるまで想像を膨らましてみてください。

そうすればきっと、勝手に巨人を繰って歩を進めている自分に気づくことになるはずです。

 

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