
今までに「頑張っているんだけど上手くいかない」、「このままで良いのだろうか?」というご相談をたくさん頂き、自身の経験からそれらを解決する方法として「ジンセイコンサル」というプログラムを作りました。
目次
ジンセイコンサルを作るに至った経緯について
リハビリの現場で気づいたこと
リハビリの現場で働いてはや10年になりますが、体だけに着目して色々しても限界があります。そのとき良くなっても、生活習慣や心の持ち方がマイナスな方向を向いていると、すぐにまた調子を崩してしまうのです。
突き詰めると”心の問題”が大きい
毎日前向きで、一生懸命成長しようと頑張っている方は、自身の健康をも保とうとし、生活習慣を改めることができますが、心が後ろ向きな方はそうはいきません。
- どうせ自分なんか…
という心の持ちようでは、身体の健康にまで意識が向かなくなってしまうのです。
ポジティブ心理学を学ぶ
そこで、ポジティブ心理学を学び、インストラクターの資格を取得しました。
ポジティブ心理学とは、どうすればより良く生きることができるか?ということを研究する学問です。人が幸せを感じる条件、因子などを科学的に研究する心理学です。
幸福というと、日本ではやや宗教臭く捉えられる場合がありますが、海外ではwell-being(ウェルビーイング)といわれ、熱心い研究されている分野です。
人は幸せになるために生きている
体の健康を維持するのも、あくまで幸せに生きるための手段でしかなく、決して人生の目的ではないんですね。
幸せの度合いのことを幸福度と言いますが、たとえなにか健康に障害があっても、幸福度が高ければ、楽しく生きていける。
病気や障害を全く0にすることはできませんが、発想の転換をすることで幸せに生きていけると思うのです。
ジンセイコンサルは若い人向け
リハビリの臨床では、ほとんどのクライアントが65才以上ですが、実際、ここ最近は、若年層の方が社会的弱者なのではないか?という気持ちが拭えません。
平均給料は減り続けているのに物価は上がり、社会保障費関連の税金はますます高くなっています。その割に、20歳台〜50歳台は制度的な優遇がほとんどありません。
10歳台の自殺率も向上していますし、どんどん若い世代の生きにくい社会になっているような気がしてなりません。
私がリハビリの仕事を志した10年前は、高齢者こそが社会的に守るべき存在だと思っていましたが、今はそうともいえないような気がしています。
そこで、私のジンセイコンサルは若い世代向けに作っています。私も含めて若い年代が少しでも幸福度高く生きていけるようにと考えています。
ジンセイコンサル受講者の感想
ジンセイコンサルがスタートしてまだ2週間ほどですが、すでに4人の方が申し込まれており、満足度は100%!、あるいは200%と言っていただいています。(厳し目に言ってください!と伝えたのですが、私がZOOMで直接聞いたから低く言いにくかったのかもしれません…)
これからまたアンケートをきちんと取って目に見える形でお知らせしますが、正直かなりの自信作です。
私自身、高校生くらいのときは本当にネガティブな人間で「社会不適合だから、この先、生きていけない」といつも思っていました。(社会不適合はいまだ治っていませんW)
しかし、現在の幸福度はめっちゃ高いです。

ここ5年くらいは、月に何十冊も本を読み、ブログを書きまくり、二宮金次郎のように歩く時もトイレに入った時も、常にスマホであらゆる情報を調べ続け(本当は歩きスマホはだめです…)、あらゆる人と会いまくり、自分を根底から改造してきました。
その結果、幸福度高く生きられるようになりました。
ジンセイコンサルでは、そのすべての知識をシェアし、クライアントの幸福度を測定し、どのくらい幸福度が上がったか確認できるようにしています。
幸福度が上がるメリット
成功している人は幸福な人が多いんですが、成功しているから幸福になるのではなく、幸福だから成功するというのが正しいです。
だって、いやいや仕事していたって、人より優れた成果を出すことなんてできないですよね。当たり前の話です。
幸福度が上がることで仕事のパフォーマンスが上がることが分かっています。
- 創造性は3倍
- 生産性は1,3倍
実は物事が継続できなかったりすることも、自分の価値観が明確になっていないことが多いです。自分の価値観が明確になるとブレません。
まとめ
ジンセイコンサルは、今の時代に絶対必須のコンテンツだと思っています。もしご興味ある方は、こちらから詳細を確認して見て下さい。