
受講生に大好評だった1期が終了し、「臨床の強化書アカデミー」第2期生の募集が始まりました!
臨床の強化書アカデミーとは
・インフルエンス力の高い情報発信力
・自費分野で通用する臨床技術力
・汎用性のあるマネジメント・リーダーシップ
・キャリアの戦略・戦術・軸この点が大事だよ。視野が狭いとか広いとか、視点が高いとか低いとか言葉遊びする前に上記の力を身に付けようぜプロジェクト10日にリリース。
— 細川寛将@越境学習・複業・パラレルキャリア・マネジメント・記憶術 (@hosokawa777) March 5, 2018
臨床の強化書アカデミーの内容は、この細川さんのTweetに全て要約されています。
- ネットでの情報発信力
- 自費分野で通用する臨床技術
- 汎用性のあるマネジメント力・リーダーシッップ
- キャリアの戦略・戦術・軸
を総合的に全て学べる内容になっています。
1を西野が担当させて頂き、2をASRIN代表理事の石田先生、3,4をパラキャリ・複業セラピストの細川さんが講義形式でお伝えさせて頂きます。
どれも今後、最強のセラピストになるために必須のスキルです。
これらのスキルをうまく掛け合わせれば、時流にマイナスな影響を受けずに、セラピストとして自身で道を切り開いていくことができると確信しています。
既存のセミナーは、受講して終わり、というものが多かったですが、臨床の強化書は、講義終了後も私たちとの関係性が継続的にずっと続き、皆で切磋琢磨していけるように、オンラインコミュニティで情報やスキル、各々の武器をシェアしていきます。
コミュニティについて
臨床の強化書アカデミー受講後、slack(メッセンジャーアプリ)を使い、常時オンライン上でコミュニケーションを取れるようにします。

オンラインサロンのプラットホームとしてもよく採用されているSlackは非常に使い勝手が良いです。(これを体験するだけでも大変価値があると思います。)
活動報告やブログ更新通知などのチャンネル(チャットルーム)があり、いつでも皆と繋がり、どんな動きをしているのか、お互いの状況をシェアできます。
また、クローズドな場だからこそ公開できる、講師陣のマル秘情報も流しています。Slack内でzoom(オンライン会議アプリ)を使って勉強会も行っています。
臨床の強化書メンバーは”プロシューマー”を目指す
プロシューマーとは、以下の意味になります。
プロシューマーとは、プロデューサー(生産者)とコンシューマー(消費者)を掛け合わせた造語で、「作る側・提供する側にも回る消費者」を意味します。
コミュニティに属するメンバーは、
- 自分の武器を発見し、磨き、キャリアをデザインする
- 自分の弱点を補う人とチームを組む
ことを目指します。
ただセミナーを受講する側(つまりコンシューマー:消費者)だけでなく、いずれはセミナーを開催する側や開業したりする側(プロデューサー:価値提供者)になって頂くことを目的にしています。
チームで新しい価値を創発、世の中に投げ掛けるプロジェクトを始めて頂ければ、と思っています。
価値ある”人脈”が手に入る
「お金ではなく信用を稼げ」という言葉がありますが、今後はまさしくその通りになっていくと思っています。臨床の強化書コミュニティに参加すれば、共通の理念を持つ人たちと人脈・繋がりが得られます。
これだけ情報が溢れ、ノウハウ(know how)はそこら中に転がっている時代。ノウハウではなく、ノウフー(know who)がこれから希少価値を持つようになるのは明らかです。
しかも、人脈はコツコツ時間を掛けて育ててこそ意味があります。今のうちに手に入れておくべきなのは間違いありません。
35歳以降に重要な財産は人脈 (ノウハウではなくノウフー (know who) ) 。
これわからない人はめっちゃ苦労するし、今もうすでにしている。
キャリアの勝負はほとんどの場合35歳までに終了する。— 細川寛将@越境学習・複業・パラレルキャリア・マネジメント・記憶術 (@hosokawa777) March 4, 2018
実践の場が得られる
今さら「物知り」などに価値はない、使いこなすところまでいけてようやく価値が出る。本や記事を読んで止まる「読書屋」の勘違い。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) February 28, 2018
目新しい知識だけ大量に仕入れて満足するのは、服買ってきて家に飾って満足してるようなもの。情報の価値を全く引き出せていない。情報は現実で応用してこそ知識になる。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) February 28, 2018
コミュニティ内では、
- 「多少の失敗は勲章」
- 「実践こそが価値」
だと思っています。
実社会では失敗にはリスクは付き物ですが、コミュニティは身内のようなもの。もちろん、明らかな失敗はすべきではありませんが、実社会よりは大目に見てもらえることもあります。
コミュニティでは、実践の場を積極的に提供していきます。
みなさんお気付きだと思いますが、知識・スキル・資格を持っているだけではただのオタクであり、あまり意味がありません。その知識を使って社会や他人に価値を提供できて初めて意味を成します。
実際に1期では、講義中に各々ブログを立ち上げて頂きました。
今日の目玉は実際に西野さんレクチャーの元で各々のブログを書くワーク。実戦の中で学んでいただきます! pic.twitter.com/dGSZnfxiDF
— 細川寛将@越境学習・複業・パラレルキャリア・マネジメント・記憶術 (@hosokawa777) June 10, 2018
ブログを始めましょう!という趣旨の講義を受けたとしても、ほとんどの場合、その時満足して終わりです。実際に家に帰ってブログを立ち上げる人は、恐らく全体の2割もいないでしょう。
しかし、臨床の強化書では、その場でみんなで始めてしまいます。
まさしく実践の場なのです。
まとめ
臨床の強化書プロジェクトは、今後活躍するセラピストにとって必須になるであろう知識とスキルを提供します。またコミュニティを付随させ、今後の成長を全力でサポートします。
皆で足りない部分を補い合って、新しい価値を創造していく。
今はネットですぐに繋がれる時代です。私たちのコミュニティでは、弱みを指摘・否定するのではなく、長所を伸ばし、肯定し、その強みを教え合う関係性を築きます。
実際に、私は臨床技術は並ですが、臨床の強化書プロジェクトでは、石田先生がそれを補って下さり、組織でのマネジメントも経験したことがありませんが、細川さんがそれを補って下さっています。
お互いの強みを掛け合わせて、より強い、新しい価値を創造していくためのプロジェクトが「臨床の強化書アカデミー」です。
参加して頂いた方には、そのような価値観を共有し、皆で弱みを助け合い、強みを活かし合う関係性を築いていきますし、皆がそうやって業界を盛り上げてくれることを心から願っています。
おまけ:臨床の強化書アカデミー1期の様子

49万/mpvの西野ブログの戦略を赤裸々に語ってくれてます。 pic.twitter.com/KFEiNyJx0b
— 細川寛将@越境学習・複業・パラレルキャリア・マネジメント・記憶術 (@hosokawa777) June 10, 2018
周りが何と言おうと一人一人に価値はあるし、夢や目標に覚悟があるなら絶対なんとかなる。皆、マインドがセットされ1日目とは見違えるプレゼンしてたなー。素晴らしい1期生16名。皆に幸あれ!
二期生もすでに1/4うまってますが、10月始動です^ – ^https://t.co/OlPAQdabHY pic.twitter.com/PYPoLgvjya— 細川寛将@越境学習・複業・パラレルキャリア・マネジメント・記憶術 (@hosokawa777) July 15, 2018
受講生の声とブログ記事
https://twitter.com/nayameruptsan/status/1018537893831118848
皆さんには本当に感謝です!! https://t.co/Z9SFM3h5RU
— なりゆり (@nariyuri_ot) July 15, 2018
臨床の強化書、これを通じて自分がリハビリされてように感じるのは、私だけ?
自分の強みが活きて、感動を覚えた話|紅白|note(ノート) https://t.co/6ElR2lRlc0— 紅白 (@UuiTpin5PeDn7sw) July 16, 2018
次世代セラピスト育成アカデミー「臨床の強化書」を受講した感想
臨床の強化書、卒業しました!
〜以下、1期生のブログ記事より抜粋〜
今回のセミナーを知ったのは本当に偶然で、なのにこの数ヶ月でものすごい頭を働かせて、考え方が変わって、行動も変わって、、、激動でした。今の自分は確実に参加する前の自分とは違っています。今の方が断然人生にわくわくしています。だから、参加することを決意した自分をほめてあげたいです!!
セミナーはこれでいったん終わりになりますが、終わりは次の始まり。ここで宣言したことだとか、言葉にしたことを有言実行していくのです。楽しんで、頑張るのです。それを応援してくれる人達に出会えましたし、みなさんのことを応援したいですし、一緒に何か面白いことを生み出していきたい。
引用)受講生ブログ記事「臨床の強化書が熱い!!」
臨床の強化書では、自分の強みを見つけ、情報発信することで自分の価値を磨きあげる術を教わりました。あとは行動するだけです。
自分の価値を見出すと誰かに提供できる。提供したら仲間が見つかる。仲間ができたら勇気がでる。
僕にとって臨床の強化書は心の強化書でした。
引用)受講生ブログ記事「臨床の強化書、卒業しました!」