【The Arth】のトリセツ

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こんにちは!The Arth運営者の西野です。The Arthコミュニティでの実際のメンバーの動き方について説明します。




Art(アート)+Therapist(セラピスト)の頭文字を取って「Arth」

起業家が実業を起こすのは、理想の世界を創るため。芸術家も全く同じ想いで作品を作ります。個の時代であるこれからは「みんながクリエイター」。どんどん”創造”の価値が高まってきます。

 

理想の世界を構築するために自身の想いを情報発信していきましょう。

参加者の目的

ココでの目的は、

  1. 自身のブログを育てること
  2. 独自コンテンツ制作、宣伝、販売のプロセスを体験すること

です。

ブログを育てて月数万円を稼げるようになるまで、普通は半年から1年くらいかかります。その間に同時並行で独自コンテンツを作り、販売するスキルも磨いておこうぜ!というもの。

※独自コンテンツとは・・

  • 文字及び動画、音声コンテンツ(例:「note」活用)
  • Skypeやリアルでのセミナー(例:決済は「polka」活用)
  • 物品販売(例:「BASE」や「minne」を活用)
  • 音楽や小説などの芸術作品(例:「note」活用)

※)これ以外にも他のネットサービスと連携して、ユーザーのアイデア次第で様々なミクロなビジネスが可能です。

結局、情報発信者(主にブロガー)として長い目で見て一番最強なのは、アクセスを集めることより、アフィリエイトを売りまくるより、「ユーザーから信頼を得て、独自サービスが売れるようになること」です。これに尽きる。

近い将来、最終的にはみんなここを目指すようになります。なので、今の内からここを目指していきます。

メンバーの実際の動き方

自身のブログを育てるために必要な情報をthe Arth内で学びながら、独自コンテンツを相手の需要に応じて制作してください。

 

雑談や悩み相談などで積極的にコミュニケーションを取り、皆がどんなことで悩んでいるのか、困っているのかを感じ取り、それを解消するようなコンテンツを提供してください。

「自分の武器」はこれを続けていくことで自ずと見つかります。それを軸に自身の情報発信を加速させてください。

運営者=参加者

The Arthは旧来の縦型の関係性のチームではありません。みんなが横並びの関係性であり、運営者=参加者です。

なので、The Arthの運営に関する相談も私からざっくばらんにみなさんに発信していき、今後の方向性や戦略を一緒に考えていきます。

参加者が育ち、自身のブログで影響力を付けていくと、それに伴いThe Arthの影響力も強くなります。

他者への”ギブ”が自身に返ってくる

コンテンツを作って売るだけでなく、できるだけ他の人のコンテンツを買ってくださいここがポイント。これが良い循環を作ります。自己投資です。

他者のコンテンツを買うことが、結果的に自身のコンテンツをより多くの人に届けることに繋がります。(逆に全く何も買わない人は他の信頼を得にくいし、学びが少なく、成長が遅くなってしまいます。)

例:1500円のコンテンツを販売して、1回売れたら、他の人の1500円のコンテンツを買う。(もちろん無理にではなく、自身の勉強したいもので役に立ちそうなもので結構です。)

→お金のやり取りは実質±0ですが、

①”コンテンツを作り、販売するという経験値”

②”他者のコンテンツを買って学んだこと”

があなたの財産になります。

この循環で成長を目指します。

 

これが、The Arth内で誰も損しないのに、お金を介することでみんなの成長が急速に加速するシステムです。

 

コンテンツは同時に自身のブログでも上手く販売して下さい。広大なネットの世界であるア―スの外で売れればその分単純にあなたのお小遣いになります。

アース内でやり取りしていくうちに経験値が蓄積され、コンテンツの質は自ずと高まるので、やがて外でも売れるようになるでしょう。(もちろん質だけでなく、売り方も重要です。それも学んで下さい。)

良いコンテンツ(より多くの人の問題を解決するコンテンツ)を自身が作り、外でも売れば十分元が取れるはず。こうやってお金を払ってある程度自分を”追い込む”ことで積極的な行動力が引き出されます。

 

ここでは皆が得する仕組みを構築しています。誰も損はして欲しくありません。

それぞれ家庭を持っていたり、有限な青春時代を楽しく過ごすためにある程度お金は必要でしょう。私もそうだったのですごくよく分かります。

 

とにかく、長い目で見て赤字にならないように注意しながら、どんどんコンテンツを売買しましょう。

コンテンツを上手く買ってもらうためのヒント

ペルソナを超具体的にイメージする。(どんな人に商品を売るか。できるだけ”この人!”と身近な人をイメージする。姿と生活をイメージできるくらい。)

 

②今はSNSでも広告だけ流してもだれも反応しない世の中。商品制作→宣伝という流れで考えるのは時代遅れ。いつでも常に宣伝・広報活動である。つまり、普段の関係性があって初めて広告を見て検討してもらえる可能性がある。普段の何気ないコミュニケーションの中に常に”自身の宣伝”と”市場の需要の調査”の意識を持つこと。

例えば、私なら、すごく良いものなら1万円でも出して買いたいと思っています。

私に1万円のモノを売るためには、

  • 私の悩みやプライベートな問題がどこにあるのか
  • どうやれば私に1万円以上の価値を感じてもらえるか

これらをコミュニケーションを通して調査しなければなりませんよね。つまり、”私”というペルソナを強く意識し、知らなければなりません。

で、普段のコミュニケーションの中で、さらっと「こんなもの作ってみたんです」って感じで宣伝するだけで、それがぴったり需要にフィットしているものなら、すぐに購入に至ると思います。

 

どれだけ個別性を意識したモノを作れるのかが重要です。

そして、個別性をしっかりと考慮して作られたモノは、人はだいたいみんな同じことで悩んでいるので、世の中の多くの人に売れる可能性があります。

 

結局のところ、ここでお小遣いを稼ぎながら、創作することを学んでいきます。

 

みなさん個人の成長がここでは直接的に他のみなさんの成長に繋がります。分からないことは随時相談しながら進めていきましょう!

それでは!