理学療法士になって初めての就職先って迷いますよね。いくら人から話を聞いたり自分で調べても、実際の感じは働かないとわかりません。
そこで、今回は新卒で初めての就職先を訪問リハビリにするのは賢明でないのか?を実際に回復期病院と訪問リハビリで働いた経験のある私が考えてみます。
理学療法士になって初めての就職先って迷いますよね。いくら人から話を聞いたり自分で調べても、実際の感じは働かないとわかりません。
そこで、今回は新卒で初めての就職先を訪問リハビリにするのは賢明でないのか?を実際に回復期病院と訪問リハビリで働いた経験のある私が考えてみます。
みなさんも日々臨床に携わるものとして、リハビリ分野の勉強に励んでおられることと思います。
この仕事は日々勉強です。
「あなたは自分を含めた周りのみんなが幸せになって欲しいと思いますか?」
就職する時、または就職してからもその職業の将来性を知っておくことは最低限必要です。経験年数5年、現役の理学療法士がリアルに見ている、この職業の将来性についてご紹介します。 「現役理学療法士が考える「理学・作業療法士の職業としての将来性」」の続きを読む…
理学療法士にこれからなろうと考えている方は、ネットや人に聞いたりして、療法士の仕事の内容や、給料、将来性などを調べたりしていることと思います。
私は専門職のスキルをもっと有効に活用する方法がなにかないかといつも考えています。
私達は知識・情報やスキルをインプットすることは得意ですが、アウトプットに関しては少し苦手で未開拓な印象があります。
「仕事を辞めたい」、「違う職場で働きたい」一度はみんな思うことではないでしょうか。「石の上にも3年」と言いますが、実際、3年くらい働くと他の職場に目移りして転職を考え始める人が多いです。
今回は私(理学療法士)が転職を成功させるために必要な3つのステップについてご紹介します。
これから理学療法士を目指したいけど給料が気になる方、あるいは既に理学療法士として毎日一生懸命働いていても、給料が少なくて割に合わない・・と思っている方も多いのではないでしょうか。
せっかく理学療法士の資格を苦労して取ったのに、転職して違う職種を経験したくなった・・・という方も多いはず。
転職ってなかなか勇気がいります。実際私もこの業界に来るときはかなりの決心が必要でした。
「決断できない人は「受け身」の転職もアリかもしれない。今は「待つだけ」のスカウト型の転職サイトもあります。」の続きを読む…
理学療法士はこれからも需要が無くなることはない仕事ですが、いかんせん昇給が少なかったり、給料がなかなか満足のいく額でなかったり、転職しようかな?なんて声も私の周りでも良く聞くようになってきました。 「理学療法士の市場価値ってどれくらい?転職の参考にあなたの市場価値をサイトで見てみよう!」の続きを読む…
私たち療法士の将来はどうなるのでしょうか。診療報酬は低下していき、それに伴い療法士の年収もどんどん低下しています。
社会に認められて診療報酬が上がるようになるためには、私達の仕事の成果をはっきりと見える形で、世の中に提示しなければならないと言われています。
そんな業界で、どのように給料(収入)を増やす方法を考えていけば良いでしょうか?
これからの日本、医療・福祉業界を考えると、ダブルライセンス、つまり資格をもう一つ取ってキャリアを広げようと考える方もいらっしゃるでしょう。これはキャリアアップとして当然考えることだと思います。
それでは、ダブルライセンスはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?身近な例を参考に、本当にキャリアとして有効なダブルライセンスの活かし方を考えていきます。 「ダブルライセンスはキャリアアップとしてありなのか?」の続きを読む…
私は今までこれといって好きなことや、やりたいことが明確にあるわけではありませんでした。 以前の私のように、人生に目標がない、仕事で特に達成したいことが見つからないという人はたくさんいると思います。
仕事やキャリアを考える上でも、自分が好きなことを自覚していることがスタート地点になります。
理学療法士・作業療法士として、みなさんは今後どのようにキャリアを展開しようと考えているでしょうか?
今までの理学療法士・作業療法士のキャリアデザインの方法は、大筋として臨床か研究かしか選択肢がありませんでした。
ピーター・ドラッカーの著書「明日を支配するもの」に「パラレルキャリア」という言葉が出てきます。略して”パラキャリ”などと言われたします。
パラレルキャリアとは、「本業以外に第二の人生となるもの」という意味です。日本式にわかりやすくいうと”二足のわらじを履く”というとですね。仕事で悩む現代人にとって救世主とも呼べる発想です。