企業理念なんかで「社会に価値を提供する」と聞いたことがありませんか?
読書感想文〜革命のファンファーレを読んで〜 西野英行
今回は読書感想文風にいきます。(偶然同じ”西野”ですけど、そこはあえてスルーで。)
ずばり!!未来のセラピストの働き方はこうなります。
この前、私は以下のようなツイートをしました。今後のPTの働き方はこうなっていくでしょう。やっぱり、肩書きや資格なんてあんまり関係なくなっていきますね。うん、間違いない。
ネット情報の裏側の仕組み「溢れる情報を精査・選択し,本質を掴む方法」
今は何でもネット検索すれば簡単に情報を得ることができます。
しかし、これだけ情報が溢れる現代では、昔には重要であったであろう「情報を得ること」そのものよりも、「情報を精査し、取捨選別すること」の方がより大切で、より価値を持つようになってきています。
医療従事者が絶対に持ちえない”専門知識を持つ素人専門家「レイエキスパート」とは?
最近、私はFacebookで脳卒中片麻痺の方々の自主トレーニンググループに参加させて頂き、すごく感銘を受けています。
禁煙外来では何をするの?禁煙補助薬「チャンピックス」を飲んでみた。医療従事者の禁煙の失敗と成功のコツ
私は医療従事者(理学療法士)でありながら、かれこれ15年ほどの喫煙歴を持ちます。
心理学におけるラポール・ハイパーラポールとは?リハビリなどの人間関係で信頼を得るための技術
社会生活を送る人間にとって非常に大切なのが、他者と「信頼関係を築くこと」です。
信頼関係の構築のことを心理学では「ラポール形成」と言われます。では、どうやってラポールを形成すれば良いのでしょうか。具体的に説明していきます。 「心理学におけるラポール・ハイパーラポールとは?リハビリなどの人間関係で信頼を得るための技術」の続きを読む…
生き残る療法士になるためには「再び感覚を取り戻すこと」
「生き残る療法士になれ」このような言葉が業界内で良く聞かれるようになりました。しかし、この言葉は同時に「生き残れない療法士を作れ」と言っているに等しく、私はあまり積極的に使うべき言葉ではないと思っています。
リハビリはこれからどうなっていく?未来のリハビリテーションの形「地域リハビリテーション」とは一体なんなのか?
例えば、リハにおいて「患者のQOLを考えることが大切」ということは学生でも分かっていることですが、本当に大切に考えて臨床に臨めている人って実は少ないのでは、と思います。
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療法士にリハビリの臨床でおすすめの機器やアプリについて
私達が行うリハビリテーションでは、「その人らしい生活」が送れるように支援することが最終目標です。
「もう,理学療法士を辞めたいです」と相談してきた後輩の話と”リハビリ業界のため”というマジックワード
私は、以前後輩から「もう、理学療法士辞めようと思います」と相談されたことがあります。
なぜ、そのように後輩が思ったのか、よくよく聴いてみると、”良い療法士とは何か”考えるきっかけとなる話だったので記事にしてみます。
療法士辞めようかな・・と悩んでいる方や、良い療法士とは何かといつも悩んでいる方は是非一読下さい。
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”結婚して子育て中,共働きしていない理学療法士”の生活のリアルな実態
この記事の内容は、私のリアルな体験談です。
「理学療法士を目指しているのですが、将来、共働きでないと生活はキツイですか?」という質問がyahoo!知恵袋で散見されます。
うちの妻は専業主婦で、子供が二人います。自身の経験を元に、共働きしていない実際の家庭持ち療法士の生活はどんな感じか具体的にお伝えしようと思います。
2018年医療・介護診療報酬同時改正で訪問リハビリの診療報酬はどう変わる?
診療報酬改定の度に報酬が減っているリハビリ分野。その中でも現在では、訪問リハビリは給料が良い傾向があるため転職先として人気があります。今回は私がTwitterで集計したアンケートなども掲載しつつ、訪問リハの今後の行く末を考察してみたいと思います。
書籍紹介 生きる意味を取り戻す手法「エッセンシャル思考」
情報過多の現代でお金と同等かそれ以上に重要なリソースが「時間」です。今回ご紹介する書籍「エッセンシャル思考」はそんな現代人にとって必須である、時間を有効に使い、最大限の効果を出す方法を学べる書籍です。
絶対読んでほしい書籍紹介「未来に先回りする思考法」
将来に悩む方々におすすめの書籍です。世界8か国にオフィスを持つメタップスの代表取締役佐藤航陽氏が記した「未来に先回りする思考法」凄く良いことがたくさん書いてあったので、今回は皆様にこの書籍をご紹介します。