セラピスト(POST)は基本的に保険内でリハビリをするので、どうしても提供できる”リハビリのカタチ”が限られてしまいます。
「受動意識仮説」と「リハビリ2.0」~何事も継続する秘訣は”意識しないこと”~
「リハビリ2.0」の基本的な概念にも通じる、「受動意識仮説」について説明しています。
専門家は”歩行介助”の際にどこを見ているか「自宅で使える歩行介助の方法」
臨床でリハビリをしていて、患者さんの家族さんから「歩いていて転倒した。私が近くにいたけど一瞬の出来事で何もできなかった」という話を聞いたことがあります。
リハビリにおけるバイオフィードバック療法の適応と効果「ネットで購入可能!BF機器”マッスルアライブ”の活用法」
バイオフィードバック(Biofeed back:以下BF))療法は、1960年頃より始まり、最近では低周波治療器や超音波知治療器などと共に多方面で注目され初めています。リハビリではどのように活用されているのでしょうか。EMGバイオフィードバックを中心に私の実例を交えて解説していきます。
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失語障害(言語・構音障害)の症状と種類について
失語症とは、後天的に大脳の特定の部分が損傷されたことによって生じる言語障害のことです。
腓骨神経麻痺(下垂足)・末梢神経障害の症状・分類とリハビリの方法
リハビリの臨床で出会う末梢神経障害で代表的なものに「腓骨神経麻痺」があります。腓骨神経麻痺があると歩行中に足先が垂れ下がる下垂足を呈します。どのようにリハビリを行うと良いのでしょうか。
ガイドラインに基づく腰椎椎間板ヘルニアのリハビリ方法
腰椎椎間板ヘルニアのリハビリについて著者の臨床経験とガイドラインを元に記載しています。
リハビリにおける障害受容のプロセス「身体と心の回復がセットで初めて本当に自立できる」
リハビリテーションでは、「疾患により失ってしまった元の生活を取り戻すこと」」を基本的に目標にしています。よって、当然リハビリを受ける患者さんのほとんどが、何らかの疾患によって障害を負ってしまうという辛い現実を経験しています。
腰部脊柱管狭窄症のリハビリ「自宅で自分でできる運動療法メニュー」
今回はリハビリの臨床でも比較的出会うことの多い疾患、腰部脊柱管狭窄症のリハビリについて記載しています。特に自宅で患者さん自身が自分で体をケアできるよう、一人でも行える運動療法を中心に取り上げています。
線維筋痛症(FM)のリハビリと評価
繊維筋痛症のリハビリの方法について記載しています。
多発性筋炎・皮膚筋炎のリハビリの方法
多発性筋炎のリハビリ方法について記載しています。
ギラン・バレー症候群(GBS)のリハビリとガイドライン
ギラン・バレー症候群のリハビリ方法についてガイドラインを参考にして記載しています。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)のリハビリの実際
筋萎縮性側索硬化症(ALS)のリハビリ方法について記載しています。
PNFアプローチの基礎知識と基本テクニックの概要をリハビリの臨床で応用したい!
臨床のリハビリでよく用いられるテクニックに”PNF”があります。概念だけでもちょっと知っておくと、意外に臨床に応用することができ、治療のバリエーションが広がると思います。
起き上がり動作の介助方法のポイントを解説
起き上がり動作の介助方法のポイントについて説明しています。