私がこのブログを始めた頃、もう3年前にもなると思いますが、当時の私は本当にウダツの上がらない、どうしようもない理学療法士だったんです。
コミュニケーションと人間性【逆説の真理】
偶然を楽しむことができるようになれば、おそらく最強に人生は楽しいと思うのです。
『ファッションショー』で介護業界と高齢者を元気に!フクシルの取り組み
リハビリの現場で働いていると、身体の機能的な問題は、直接的にその問題のみ解決すれば良いという訳ではありません。
「多動力」って本当に正しいの?「TEFCAS」のススメ
ホリエモンさんの「多動力」が出版されたあたりから、「とにかく行動!」というワードを掲げて、がむしゃらに何かを始める人が増えてきた気がします。しかし、もちろんそれも大事ですが、これからは一段進んで、「TEFCAS(テフカス)」が重要になると思っています。
では、TEFCASとは一体何でしょうか?
他力で生きる人が活躍する『新・他力本願のススメ』
これからは『他力本願で生きる人が良いんじゃないか?』という話です。
これからの時代に必要な「無意識力」を鍛える~BE理論~
「意志の強さ」や「意識付け」が重要とされる時代は去ろうとしています。それらは旧世代の代物。すぐに都合よく根性論にすり替えられてしまいます。これからはもっとカジュアルな「無意識力」を鍛えていくことが必須になります。
現代でタイムスリップする方法
昨日より、私の運営するコミュニティ「The Arth」でFeverというサイトでランキングに参加しており、なんと、現在(1/29)12位/86!イケハヤさんを超えそう。笑 「現代でタイムスリップする方法」の続きを読む…
「先輩を無理に敬う必要はない」リハビリ業界の縦社会は旧社会の年功序列と同じ
私の本業で所属するリハビリ業界では、臨床経験が豊富だとそれだけで人間関係が優位になりやすいです。現状では、先輩・後輩の関係にはどうしても越えられない壁があります。
主体的に生きると幸せになれる。あなたは人に心から感謝できるか?
主体的に生きることは、人が幸せに生きるための必須の条件だと思います。そこで、どうやったら主体的に生きることができるのか考えてみました。
人生の成功とは?11個の成功者になるために必要な条件
よく成功者とか言いますが、それって一体どんな状態を指すのでしょうか。また、どんな人が成功者になれるのでしょうか。
職場でいじめられていた、極貧で無能な理学療法士の話
私はつい最近の2015年まで、
- 「サビ残上等」の病院勤務
- 理学療法士の全国平均年収390万円以下の給料
- 二人の子供がいて、共働きをしていない一馬力家庭(保育所に入れない)
で理学療法士として働き、極貧生活を送っていました。
これから生き残るためには”競争などしない”こと
ひと昔前までは社会的には他者と競争して勝ち残ることが良しとされていましたが、現代ではそれはもう昔の風習で、むしろ逆に競争などしない生き方をおすすめしたいと思います。
成功のコツは”言葉を操ること”「失敗を失敗だと思うと失敗する」
SNSなどで、やたら前向きな発言が多く、「俺って完璧だぜ」!みたいな人をよく見かけます。この人たちは一体どんな人生を送っているのか少し考察してみました。
「成功のコツは”言葉を操ること”「失敗を失敗だと思うと失敗する」」の続きを読む…
本当は怖い「優しい人」
私は以前、理学療法士になる前に、福祉用具専門相談員として働いていました。
「子供がいて,家庭持ち,共働きしていない普通の理学療法士」でも贅沢に幸せな生活を楽しむ方法と考え方
以前、家庭持ち、共働きでない療法士の生活について自身の経験を記事にしたところ、結構反響が頂けました。本当にありがたいことです。
でも、私にはあの記事で一つ書き忘れていたことがあります。「あまり収入が無くてもどうやって贅沢をするか?」です。今回は、前回の続編として、このことを書いてみたいと思います。