現役理学療法士おすすめ!解剖学iPhoneアプリ「3D ATLAS OF ANATOMY」を実際に半年使ってみて。

解剖学アプリ,おすすめ


リハビリで参考にする解剖学の本ってむちゃくちゃ分厚くて重たくて、とても簡単に持ち運べるようなものではないです。

でも、実際はいつでも身近に置いて、気になる時に”サッ”と参照できるのが理想ですよね。

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今は大変便利な時代になり、スマホで簡単に分厚い参考書並みの情報が持ち運べます。今回は、解剖学のアプリで私が良く使う「3D ATLAS OF ANTAOMOY」についてご紹介します。

「解剖学のアプリ欲しいけど何が良いのかな?」って悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

私のブログでは、リハビリ系の話をすることが多いので、筋トレの方法やストレッチの方法を説明することが多いです。

実際に筋トレ、ストレッチをする時に、ターゲットとなる筋肉をどれだけイメージできているかというのは大変重要です。

また、リハビリの内容を考える際にも、筋肉や骨の知識は必須です。

 

そこで、このブログでは頻繁にiPhoneの解剖アプリを使って筋肉や骨をイラストで説明しています。

以下がその例です。

乳様突起
骨ではこんな感じで使っています。 参照)首の凝りをほぐすストレッチ・マッサージの方法
胸鎖乳突筋
筋肉はこんな感じ

その時に使用しているアプリが、筋肉系 – 解剖学3Dアトラス – 人体の骨格と筋肉 – 3D Atlas of Anatomy – Catfish Animation Studioです。

私はiPadを持っていないので、スマホiPhoneで筋肉・骨をすぐに表示できるアプリを探して、これを使うことにしました。

ほぼ毎日使って半年位は愛用しています。

解剖学アプリ「3Dアトラス オブ アナトミー」の使い方

私は主に、

  • 療法士仲間とリハビリの話をしていて、筋肉を図示して説明したいとき
  • ブログで筋肉の解剖を図示したいとき
  • 臨床でリハビリ内容を患者さんに説明するとき

に使用しています。

 

特に、

  • 筋肉の走行や起始、停止
  • 骨の形状

再確認したいときに大変役立つアプリです。

 

 

私はどちらかう言うと理屈っぽいところがあります。(PTでは普通の性格かもしれませんが。笑)

当然自分がさせて頂くリハビリも、しっかりと説明しながら筋トレや動作練習、ストレッチを行います。(もちろん、患者さんにとって必要と判断する場合のみです。)

 

私自身がプライベートで、例えば歯医者さんに言って、無言で治療されると何をされているのかすごく不安なので、せめて自分の患者さんにはそんな想いをさせたくないと思っています。

なので、結構しっかりと説明します。

 

そんな私が担当させて頂く患者さんも、私の理屈っぽさに連れらるのか、自然と理屈を求めてくるようになる人が多いです。

 

「この運動はなんのためにやってるの??」

そう聞かれることも多いです。

 

私は「はい、来ました!」とばかりに自分の溢れ出る考えを説明するのですが、その時に筋肉の位置や走行を明示できればもっと伝わるのにな・・と思う時が多かったです。

 

そういった場合、訪問リハビリに転職してからは、時間がある時にはこのアプリを使って、患者さんに筋肉の走行などを説明しています。

 

運動学習の観点からも”イメトレ”は大事ですので、より運動のイメージが掴みやすくなると思います。

 

なにより、このアプリを使って説明することで、「患者さんが安心できる」ということが一番のメリットではないでしょうか。

このアプリの良いところ

私はiPhone3を皆が使っている時代に学生だったので、勉強のために¥3000円程度で解剖学アプリを購入して使っていました。

 

しかし、当時は詐欺のようなアプリも多く(かれこれ10年くらい前の話です。)

まったく使い物になりませんでした。

具体的には、

  • 載っているはずの筋肉が載っていない。
  • 筋肉が邪魔して起始・停止が見えない。

など・・。

本当に買ったことを後悔して、「今後は安易にアプリを購入しない!」と心に誓ったものです。

 

しかし、今はこのアプリ一つで本当に解剖学の教科書を見る必要がなくなりました。

本当に便利な時代になった・・・と感動すら覚えるレベルです。

 

このアプリの良いところは、

  • 解剖学系のアプリの中では価格が安い(¥3000程度するものが主流の中、このアプリは¥1600です。無料のものもありますが、当然それ相応の機能ものです。)
  • 3Dなので、表層の筋肉をめくって、自分の見たい筋肉を色んな角度から確認できる。他の筋との関係性、起始・停止もばっちり図で確認できる。
  • 起動が早いからサッと使える。(1秒かからない程度。始めに使う時の”ダウンロード”は別です。もう少し時間かかります。)

 

私が購入した時には、3Dの意味が良く分からなかったので一応少し説明しておきますね。

 

例えば、大殿筋の下(深層)に中殿筋があり、そのさらに下に小殿筋がありますよね。

これをこのアプリで見てみると、大殿筋はこんな風に表示されます。

解剖学アプリ 使い方①

で、右の点線の丸をタップすると、

IMG_5903

中殿筋が出てきました。

 

さらにもう一度同じ場所をタップすると、

IMG_5904

最深層の小殿筋が出てきました。筋肉を表層からめくっていった感じですね。もちろんピンチすればズームも可能です。

 

で、少し角度が悪いなと思ったら、画面を指で横にスクロールします。

IMG_5905

そうすると、横向きに表示され、小殿筋の全体像が確認できます。

 

このように、邪魔なものは簡単に一時的に消すこともでき、さらに角度も任意の角度で見ることができることがこの3Dアプリの最大の特徴だと思います。

このアプリのいまいちなところ

あえていまいちなところを挙げるとすると、筋肉の起始・停止は図で確認できるのですが、どこに付着しているかとういう部位はテキスト(文字)で表示されないところでしょうか。

まぁ、ググれば即出てくるので不便に感じる程でもないですが・・・。

 

あとは、細かい靭帯が表示されないところでしょうか。これもググれば済みますが。

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こんな人におすすめ!

  • リハビリ関係の学生
  • 現職のリハビリ関係職種
  • 看護士or看護学生

イラスト

本当に、「私が学生の頃にこんなアプリがあったらなぁ」と思わずにおれません。

まとめ

実際に半年使ってみて、使いにくいとかいまいちって感じるところは上述のところ以外特にありません。

このブログを普段見て下さっている方はご存じでしょうが、しょっちゅう私のブログに出てくる解剖の図は全てこのアプリをiPhoneでスクリーンショットで撮影、パソコンに送信して編集してアップしているものです。

 

解剖学のアプリをどれにしようか迷っている方は、良かったら今回の記事を参考にしてみてくださいね。

■今回ご紹介したAPPはこちら


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