FiNCとソフトバンクが最先端の人工知能を利用したヘルスケアサービスアプリ「パーソナルカラダサポート」を今年3月に発表予定!

ヘルスケアサービス パーソナルカラダサポート


ウェアラブル端末、スマートウォッチなどは期待されていたようには普及せず、不発に終わりましたが、今後の日本の予想される状況を鑑みると、手軽に自分で日常的にヘルスケアができるというのは今後の日本に絶対に必要なことです。一体どんな意味があるのでしょうか?

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自分で健康管理をすることは成熟した文化では当然の責任?

成熟した社会文化では、高齢者保護・社会的弱者保護のため、社会保障費の充実は当然促進されていくべきです。

 

しかし、社会保障費が国の財政を圧迫し過ぎるのは困ったもの。

 

極論に走りがちな多くの人は、「高齢者よりも少子化に注力すべきだ」と結論付ける傾向があるように感じますが、今、この世界最上と言える安全と、世界有数の経済を誇る日本があるのは、他でもない、今の高齢者の世代ががむしゃらに働いて作り上げてきたものです。

 

そんな人達を守れないような国はどうなんだろう、と強く思います。

「義に反する」と言っては少し固い、古い感じがしますが、もしその人達を守れないような国は、「国民を使い捨てのように考えている」と思われても仕方がないかもしれないと思います。そんな文化・国が、良いはずはありません。

「子供叱るな来た道だもの。年寄り笑うな行く道だもの」

この言葉を聞かれたことがあるかもしれません。

 

この言葉の意味するところは、当たり前ですが、「人は子どもから年寄りへと年を取っていく」ということです。

つまり、人は成長過程で子供から年寄りに姿が変化するだけで、本質的に「人であること」は何も変わっていない。

 

少子化に社会保障費を割くべきだ、高齢者施策を後回しにしよう、と考える人はこの概念が少し足りないのかもしれません。

 

そもそも、社会保障とは、「人」に用意された保障です。

子供向けでも年寄り向けでもない

 

よって、社会保障費の適切な使い方は、少子化にも高齢化にも対応していく資源の使い方を考えるべき、であろうと思います。

 

しかし、今のまま高齢者の割合が増え続けると間違いなく社会保障費は雪だるま式に膨れ上がります。

もっと無駄を削ぎ落として効率化を図るべきです。

それは間違いないですが、それで高齢者に充分な保障がなされなくなるのであれば、それも国の衰退を意味すると言えると思います。

 

では具体的にどうしたら良いか?

 

実は方法はたくさんあり、そのうちの一つが、「国民のヘルスケア意識の向上」です。

実際のところ、ヘルスケアのために病院や医師、私を含む理学療法士、管理栄養士などの有資格者や専門職が関与すると、その分社会保障費が増大します。

 

専門家が多く関与せず、手取り足取り体調管理を手伝わなくても、自分である程度体調管理や疾病予防に努めることができれば、より資源の効率的な分配が可能です。

 

これからは自分で自分の医学的なデータをとり、体調管理を行うことが一般化していくでしょう。

また、限られた資源を皆で分け合うためには、そうした体調管理を行うことが今より強く社会的責任の一つとなっていくと予想されます。

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ヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」とは?

ヘルスケア部門のベンチャー企業として注目されている、株式会社FiNCと言わずとも知れたソフトバンク株式会社が提携し、ヘルスケアサービスアプリ「パーソナルカラダサポート」を2016年3月以降に開始します。

「パーソナルカラダサポート」概要

「パーソナルカラダサポート」は、お客さまの生活習慣サーベイの結果や体重・歩数データなどのパーソナルデータをもとに、一人一人専用の生活習慣改善メニューをスマートフォン向けアプリにて表示するサービスです。また、利用者間のSNS機能や、オプションで管理栄養士指導やオーダーメイドサプリなどを追加利用することができます。

1.特長

  • IBM Watson活用アプリ

IBM Watsonにより、生活習慣サーベイ結果、遺伝子検査、PHR(パーソナルヘルスレコード)などのデータ収集・解析を実施。よりパーソナライズされた質の高いヘルスケアサービスの提供を実現。日々の生活習慣を改善するための課題を日替わりでアプリに表示します。

  • PHRデータを自動記録・グラフ化

連携する「スマート体組成計」などの体組成データをもとにしたPHRを自動的に記録、グラフ化します。お客さまが意識することなくデータが蓄積され、一人一人に適した質の高いサービスの提供が可能です。

  • ポイント獲得システムによりモチベーション向上

日々の課題を実施することでポイントが貯まり、貯まったポイントは専用ストアでオーダーメイドサプリをはじめとするヘルスケア商品購入時などに使用することができます。

  • SNS機能搭載で楽しく健康管理

SNSにより、家族や友人、また栄養士やスポーツトレーナーなどの専門家とも繋がることができ、食生活など他の利用者の健康への取り組みを見ることができます。

  • 多様なオプションサービス

管理栄養士によるマンツーマン指導やオーダーメイドサプリなどのオプションメニューを提供。お客さまご自身によるメニュー追加、カスタマイズを実現します。
※ スマート体組成計とオプションサービスは別料金となります。

2.利用料金
基本使用料:月額100円(税抜き)

3.提供開始時期
2016年3月以降

引用)fINC HP

「IBM Watson」は簡単にいうと、最先端の「人工知能」です。

Watsonは、コンピューターでありながら、人と同じように情報から学び、経験から学習するコグニティブ(cognitive=認知の・経験的知識に基づく、の意)・テクノロジーです。

引用)IBM HP

「phr」とは、personal health record (個人健康記録 ・ 個人医療記録)の略です。

 

このアプリでは、自身のデータを人工知能が解析し、その人自身に適した健康に関する課題を提示してくれます。

人工知能は次世代のコンピューターです。

今のPC、スマホは最先端といえども、記憶媒体を小型化したに過ぎず、コグニティブである人工知能は、その記憶した情報から関連性を見つけ、分析・学習し、フィードバックすることができます。

月額100円でその最先端のコンピュータを自分の健康情報の分析に使える、というから驚きです。

 

さらにポイントが付与され、モチベーションを維持できるように考慮されています。

これは以前の記事「Smart Wellness City」でのインセンティブ制度と同じで、より運動の意欲を向上させることは実証済みです。よく考えてあるなぁ、と感心します。

 

最近起業家・実業家の本を読み漁っているのですが、現存する起業化・実業家の中でソフトバンクの孫正義さんの先を見る目はピカイチだと思っています。

私見ですが、この方がこの分野に進出するのだから、まぁ大きく外れることはないだろうと思います。

まとめ

2016年3月にヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」が発表されます。最先端の人工知能が自身の体の健康管理を分析・サポートしてくれて、月額100円!で超お買い得です。

私も嫁と一緒に利用しようと思っています。

 

個人の健康管理のツールとしても秀逸なものであることは間違いありませんが、日本の今後の社会保障費削減に寄与する可能性も考えられる、社会的にも大変意義のあるアプリです。

 

皆が健康に気を使い、医者に掛かることも少なくなり、健康に暮らせる。

それが私達医療従事者の理想とする世界の最終形です。

皮肉なもので私達の仕事は、自分の仕事が無くなるように尽力することがゴールのような気がしています。

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