”セラピストのカタチ”をアップデートする『臨床の強化書』プロジェクト


いよいよ、新しいプロジェクト「臨床の強化書」をリリースします。ぜひご参加下さい。

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「リハビリ職はこれからはどうなるの?」

私はリハビリテーションやセラピストとしての仕事が大好きです。

なぜなら、シンプルに、人の役に立つことが強烈に実感できる仕事だからです。直接患者さんが、私の手を取って泣いて喜んでくれることも今まで何度もありました。

学生時代のアルバイトで、色んな業種で働いた自身の経験と照らし合わせてみても、こんな素晴らしい仕事は他にないと思っています。

 

しかし、私はこのブログ「未来のPT」を運営し始めた頃くらいから「このままこの仕事を続けていてもなぁ…」という言語化できない漠然とした違和感がありました。

ブログで来る日も来る日も、頭の中から言葉を絞り出して記事を書き続けていくうちに、自身の違和感が整理されてきて(文章を書くことは思考の整理にもなります。)、最近ではこの漠然とした違和感の正体が少し掴めるようになってきました。

 

初めは「給料や収入の問題など、自分の将来的なことかな?」と何となく自分で感じていたのですが、どうやらそれだけではありません。

というか、それは「小さな問題に過ぎない」ようです。

 

リハビリテーションという言葉が日本で普及してからおよそ50年。

当時にできた「カタチ」をずっと守り、やり続けていることこそが大きな問題だと考えるようになったのです。そこに付随して給料の問題など、セラピストとしての将来性の問題があるのです。

リハビリテーションのカタチ

私は今、オンラインコミュニティを運営しており、その中で「リハビリ2.0プロジェクト」を立ち上げました。

リハビリ2.0

このリハビリ2.0プロジェクトというのは、まさしく今までのリハビリの「型=カタチ」を否定するのではなく、時代に合った形に”アップデート”していこう、という取り組みです。

具体的には、

  • デフォルトで設定された患者と医療従事者という、見えない、超えられない壁
  • やらせる、治療するという一方通行になりがちなコミュニケーションの取り方
  • 自分たちもできないこと(運動習慣を継続するなど)、つまりは机上の空論を患者に説き、やらせること

こういった既存のリハビリの違和感をアップデートしていこうとする取り組みが、リハビリ2.0プロジェクトです。

カタチに沿って教育され、人が創られる

私たちは、「リハビリ専門職のカタチ」に沿った内容の教育を受け、その中で自分がより最適化していくことを目標に自己研鑽を重ねます。

これは他の業界でも同じです。

でも、そのカタチ・枠自体が現状に合わなくなってきている、というケースが色々な場面で散見されるようになってきました。

最近話題になる本(お金2.0や日本再興戦略、革命のファンファーレなど)は、既存のカタチ・枠を壊す、または再定義するようなものばかりですよね。

 

一つ分かりやすい例を挙げると、昨日Twitterで流れてきたこの記事。

私のコミュニティ内でもよくこういった話題が話に挙がるのですが、「異業種とのコラボ」は今、様々な業界で起きている現象です。

この介護施設がお寺やプロレスとコラボする企画は、「お寺」と「介護施設」の既存の認識のカタチ=型を破り、介護施設を再定義、新しい価値を生み出すことを目指しているのでしょう。

初めは人がカタチを創造する

上述のように、成熟した文化社会では、カタチ→人が教育によって作られるようになりますが、一方で物事の始まりの頃、まだ初めのカタチがない時期には、人がカタチを創造するという過程が必ず存在します。

つまり、社会と人との関係性において、

  • 人→カタチ

が作られ、これが成熟すると逆転現象が起こり、

  • カタチ→人

という構図になっていきます。

”セラピストのカタチ”をアップデートする

この流れを踏まえると、カタチを変えていくためには、まず人を作ることが重要になります。

人を形成するものは、根源的には教育です

現在、ここに感覚的に気付いている人はたくさんいて、既存の専門職の専門学校・大学などの教育過程を変えていこう、という流れが強くなっています。

しかし、それを達成するには、複雑化したフレームを変えるために莫大な時間が掛かるのは当然として、すでに完成した体制の中に外部の人間が乗り込んで改革を推進しようとしても、旧体制との摩擦を生むし、何より内部の人からすれば「余計なお世話」でしかありませんよね。

戦略として、とてもベターとは言えないと思うのです。

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

価値観の伝達こそが教育

そんな旧来の方法論をわざわざ選択しなくても、今はテクノロジーが発達して、個人でも団体でも取れる選択肢が飛躍的に増えています。

現代は、個人が簡単にネットで情報を発信できる時代です。

ネットを使ってでも何でも良いので、「価値観を伝達すれば良い」と思うのです。

昭和〜平成の時代において、マス(大衆)の価値観を作っているのは、マスコミ、つまりはテレビなどの大手メディアでした。

 

テレビ、ネットでの情報発信でもそうですが、自身の価値観が他者に伝われば、それはもう教育なのです。なぜなら、価値観が似ている人は、ほおっておいても同じような情報を探しているし、考えること、行動すること、選択することも自然と似てくるからです。

 

では、”価値観”とは一体なんなのでしょうか?

どうすれば、自分の価値観を伝達し、他人を教育することができるのでしょうか?

価値観は優先順位で決まる

私は個人の価値観を決定する因子として、「優先順位」がキーになると思っています。

 

それぞれ、人は生きていく上で、物事に優先順位を付けています。これがなければ「選択する」という行動自体が取れません。

マイホームを購入する人はバカ、みたいな論調もありますが、決してバカなわけではなく、その人にとってマイホームの優先順位が高いだけのこと。

自分のお金をできるだけ無駄にすり減らさないことや、合理的に生きることの優先順位が高い人はマイホームを買わない、という話です。

価値観を伝達するためには、人の優先順位を替えることができれば良い、と思っています。

 

親から引き継いだ、昭和的な「安定が大切!」という安定第一の優先順位から、色んな最近のメディアやインフルエンサーのの情報発信に触発されて、「安定よりも挑戦が大切!」という優先順位の書き換えが起これば「教育された」ということになりますよね。

新しい社会のカタチを作る方法

まとめると、

  1. ”新しいカタチ”を作っていくには、人を教育しなければならない。
  2. 人を教育するためには価値観を伝達していかなければならない。
  3. 価値観を伝達するためには、物事の優先順位をシェアしていかなければならない。

このロジックを考えるとやはり、私は、自身が今やっているように、コミュニテイ(オンライン、オフライン関係なく)も今後立派な教育機関になると思うのです。

これからの教育は「相互循環型のコミュニケーション」

今までの教育のイメージは、学校教育のように、先生と生徒みたいな縦の関係性があると思いますが、個人の選択肢がこれだけ増えた昨今、恐らくそれでは上手くいきません。

ニュース(若者の投票率の低下・政治への無関心、相撲協会やレスリング協会しかり…)を見ていても分かりますが、中央集権型の組織はこれからどんどん信頼を失っていくのではないでしょうか。至る所にその傾向はみて取れます。

 

今後は、分権型、横の繫がりのフラットな関係性こそが「教育の基本型」になります。

やりなさい!と言ってやらせるのではなく、やってしまうように、コツコツと関係性を築いていくこと。信用残高を積み重ねることで人は初めて動いてくれるようになります。

そして、教えることが教わることにもなり、先生も教える側も何もなく、「皆で皆の次元を上げていく」というのがこれからの”教育のカタチ”だと私は思っています。

 

これからは「相互循環型のコミュニケーションこそがエデュケーション(教育)」になるのです。

セラピストをリハビリテーションする「臨床の強化書」プロジェクト

リハビリ2.0が「リハビリテーションをリハビリテーションしよう」という企画だとしたら、臨床の強化書プロジェクトは、”セラピストのカタチをアップデートする”企画です。

つまり、臨床の強化書には「セラピストをリハビリテーションしよう」というキャッチフレーズがしっくりきます。

 

至極当たり前の話ですが、私たちセラピストは、時代に合わせて変わっていかなければなりません。

臨床の強化書プロジェクトの内容は、この細川さんのTweetに全て要約されています。

  1. ネットでの情報発信力
  2. 自費分野で通用する臨床技術
  3. 汎用性のあるマネジメント力・リーダーシッップ
  4. キャリアの戦略・戦術・軸

総合的に全て学べる内容になっています。

1を西野が担当させて頂き、2をASRIN代表理事の石田先生、3,4をパラキャリセラピストの細川さんが講義形式でお伝えさせて頂きます。

どれも今後、最強のセラピストになるために必須のスキルです。

これらのスキルをうまく掛け合わせれば、時流に大きく影響されずに、セラピストとして自身で道を切り開いていくことができると確信しています。

 

既存のセミナーは、受講して終わり、というものが多かったですが、臨床の強化書は、講義終了後も私たちとの関係性が継続的にずっと続き、皆で切磋琢磨していけるように、オンライン上でのコミュニティで情報やスキル、各々の武器をシェアしていきます。

コミュニティについて

「臨床の強化書onコミュニテイ」は、slack(メッセンジャーアプリ)を使い、常時オンライン上でコミュニケーションを取れるようにします。

また、

  • 石田先生の運営する「ASRIN」
  • 細川さんの運営する「Shuha-Re」
  • 西野が運営する「The Arth」

と連携します。

イメージはこんな感じです。

それぞれのコミュニティは緩く繋がっており、それぞれに特色があります。

  • The Arthは情報発信に特化
  • ASRINは臨床技術に特化
  • Shuha-Reはビジネス分野に特化

という感じです。

臨床の強化書プロジェクトのメンバーは、このコミュニティ内を行き来することもできますし、同時に複数所属することも可能です。

最終的に、あなたの”理想の世界”を見つけて欲しいと思っています。

臨床の強化書メンバーは”プロシューマー”を目指す

プロシューマーとは以下の意味になります。

プロシューマーとは、プロデューサー(生産者)とコンシューマー(消費者)を掛け合わせた造語で、「作る側・提供する側にも回る消費者」を意味します。この言葉は、1980年代に出版された、アルビン・トフラーの「第三の波という本で紹介されています。

コミュニティに属するメンバーは、

  • 自分の武器を発見し、磨き、キャリアをデザインする
  • 自分の弱点を補う人とチームを組む

ことを目指します。

 

ただセミナーを受講する側(つまりコンシューマー)だけでなく、いずれはセミナーを開催する側や開業したりする側(プロデューサー)になって頂くことを目的にしています。

臨床の強化書のように、チームで新しい価値を創発、世の中に投げ掛けるプロジェクトを始めて頂ければ、と思っています。

今後はお金よりも価値がある”人脈”が手に入る

「お金ではなく信用を稼げ」という言葉がありますが、今後はまさしくその通りになっていくと思っています。臨床の強化書コミュニティに参加すれば、最低でも上述の4つのコミュニティでの人脈・繋がりが得られます。

私の運営するThe Arth(運営し始めて4ヶ月ほど)でも現在所属メンバーが70人、その他は数100人単位です。

正直、現段階でも、影響力のあるセラピストはこの3つのコミュニティ(まだ本格始動していない臨床の強化書を除く)のどこかに所属している、と言っても良いくらいの状態です。

 

これだけ情報が溢れ、ノウハウ(know how)はそこら中に転がっている時代。ノウハウではなく、ノウフー(know who)がこれから希少価値を持つようになるのは明らかです。

しかも、人脈はコツコツ時間を掛けて育ててこそ意味があります。今のうちに手に入れておくべきなのは間違いありません。

実践の場が得られる

コミュニティ内では、「多少の失敗はアリ」です。

実社会では失敗にはリスクは付き物ですが、コミュニティは身内のようなもの。もちろん、明らかな失敗はすべきではありませんが、実社会よりは大目に見てもらえることもあります。

私は、失敗を恐れず、自分の知識やスキルを試す場所が現代には少な過ぎると感じていて、The Arth内では私も積極的にチャレンジ&失敗して、みなさんが気軽にチャレンジできる、という雰囲気を作っています。

コミュニティでは、実践の場を積極的に提供していきます。

みなさんお気付きだと思いますが、知識・スキル・資格を持っているだけではただのオタクであり、あまり意味がありません。その知識を使って社会や他人に価値を提供できて初めて意味を成します。

最後に

臨床の強化書プロジェクトは、今後活躍するセラピストのスタンダードになるであろう知識とスキルを全て提供します。またコミュニティを付随させ、今後の成長を全力でサポートします。

 

これからセラピストなどの専門職は、より厳しい時代に突入していくことがもうすでに充分明らかになっています。

なのに、

  • 「あんな手技は認めない」
  • 「セラピストのくせにブログ(アフィリエイトも)なんてやってるんじゃない」
  • 「回復期のセラピストは何もわかっていない」
  • 「マネジメント層は頑張っているのに従業員がダメ過ぎる」

とか、狭い業界内で、器の小さいことを言い合っている場合ではありません。

狭い世界でお互いに協力もできないし、そんな気もなく、否定し合う意味が私にはよく理解できないのです。本当に危機感があるのか強く疑問に思います。

 

これはあくまで個人的な意見ですが、今のセラピスト業界は「分断され過ぎ」だと思います。

患者の人生を長期的に俯瞰して観る、という視点がリハビリテーションにおいて必要なら、回復期、慢性期も急性期も終末期も、マネジメントも含む全ての立場を経験し、知識を持っておかなければなりません。

でも、果たして全てのフェーズを経験しているセラピストが、今どれほどいるでしょうか?

 

全てのフェーズを経験し、全ての治療主義や学問、立場を個人で極めるなんて夢物語であり、とても現実的ではありませんし、もしできるとしても最低でも10年以上、相当の年数を要するでしょう。

そんなことをしている間に、時代は流れ、今の常識は常識でなくなり、もっともっとリハビリ業界は厳しくなって行きます。

私は以前からブログに書いていますが、「セラピストは何でも自分(個人)でやろうとし過ぎ」だと思うのです。はっきり言うと、そのやり方では全然間に合わないのです。

 

分断されたままの業界では、いずれ立ち行かなくなることが目に見えています。

回復期のセラピストに物足りなさを感じるなら教えてあげれば良いし、ブログだって上手く使えばリハビリをもっと世に普及させることができます。

 

皆で足りない部分を補い合って、新しい価値を想像していくしか、残された道はありません。

今はネットですぐに繋がれる時代です。

リハビリを通して患者さんに毎日誠実に寄り添っている方なら分かると思いますが、どんな個人も弱いのです。弱点が必ずあります。

当たり前の事実である、これを認めない限り、先には進めません。

 

私たちのコミュニティでは、弱みを指摘・否定するのではなく、長所を伸ばし、肯定し、その強みを教え合う関係性を築きます。

実際に、私は臨床技術は並ですが、臨床の強化書プロジェクトでは、石田先生がそれを補って下さり、組織でのマネジメントも経験したことがありませんが、細川さんがそれを補って下さっています。

 

お互いの強みを掛け合わせて、より強い、新しい価値を創造していくためのプロジェクトが「臨床の強化書」です。

臨床の強化書に参加して頂いた方には、そのような価値観を共有し、皆で弱みを助け合い、強みを活かし合う関係性を築いていきますし、皆がそうやって業界を盛り上げてくれることを心から願っています。

 

 

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結論、”働く環境を自分で選ぶこと”が大切。

『実績済み!セラピストの収入を劇的にアップさせる2つの方法』

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